広島市佐伯区五日市町、広島造幣局、花のまわりみち「紅手毬(べにてまり)」。
2021.04.09日に撮影した。4月13日まで開催される。
造幣局広島支局では、昭和42年(1967年)頃から「桜の通り抜け」で有名な大阪の造幣局本局の桜を
構内に移植して育てており、平成3年(1991年)から「花のまわりみち」として一般開放している。
広島支局にある桜は、関山や松月、普賢象、紅普賢象、鬱金などの八重桜が主で、なかでも、大手毬と
紅手毬などはここ以外ではあまり見られない珍種といわれている。
Pentax K3 ”雅”+Pentax DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REで撮影した。