地蔵川の流れにゆらめく「梅花藻」。
梅の花に似た小さな水中花で、夏季に多く花を咲かせます。
この日は、先日からの雨で少なくなってしまったということでしたが、
鮮やかなグリーンの流れの中に、白く、とても小さなかわいらしい花が点々と咲いていました。
東海道線 JR醒ヶ井駅から歩いて5分ほど・・・中山道 醒ヶ井宿に豊富な水量で流れる「地蔵川」があります。
醒ヶ井宿は、江戸時代、約140軒もの旅籠があった宿場町。
その周辺の山々からの伏流水が、加茂神社の石垣のふもとから湧き出ており 「居醒の清水」(いさめのしみず) と呼ばれ
地蔵川に流れ、琵琶湖へと注いでいるそうです。
美しい清水が流れる街 醒ヶ井宿。
そして湧き水などの清流にしか育たないといわれる「梅花藻」。 全国でも生息する地域は限られる貴重な植物だそうです。
滋賀県での撮影スポットを探している時に、「梅花藻」を知りました。
写真でしか見たことがなかったのですが、この日初めて実物を見て、予想以上に愛らしく、静かで透き通った流れに身を任せてゆらめく様が素敵でした。
今度は、多くの花をつけている季節に再び訪れたいと思います。
コタロウと技を磨かなくては!
梅の花に似た小さな水中花で、夏季に多く花を咲かせます。
この日は、先日からの雨で少なくなってしまったということでしたが、
鮮やかなグリーンの流れの中に、白く、とても小さなかわいらしい花が点々と咲いていました。
東海道線 JR醒ヶ井駅から歩いて5分ほど・・・中山道 醒ヶ井宿に豊富な水量で流れる「地蔵川」があります。
醒ヶ井宿は、江戸時代、約140軒もの旅籠があった宿場町。
その周辺の山々からの伏流水が、加茂神社の石垣のふもとから湧き出ており 「居醒の清水」(いさめのしみず) と呼ばれ
地蔵川に流れ、琵琶湖へと注いでいるそうです。
美しい清水が流れる街 醒ヶ井宿。
そして湧き水などの清流にしか育たないといわれる「梅花藻」。 全国でも生息する地域は限られる貴重な植物だそうです。
滋賀県での撮影スポットを探している時に、「梅花藻」を知りました。
写真でしか見たことがなかったのですが、この日初めて実物を見て、予想以上に愛らしく、静かで透き通った流れに身を任せてゆらめく様が素敵でした。
今度は、多くの花をつけている季節に再び訪れたいと思います。
コタロウと技を磨かなくては!
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