その2

耳が下がって笑顔。ごきげん？

父の部屋で

テレビを見る父の膝の上にいます。
まるで猫のようなコロちゃん。

ちっちゃいコロちゃん

まだ一歳にならない頃の写真です。

左・じっとこちらを見ています。何を訴えてるのでしょ－か。（おやつ？お散歩？）

右・ぼんやり紗がかかっています。幼さが残るコロちゃん。

その後のコロちゃん

「皆さんお元気ですか？ぼくは元気です。ごはんいっぱい食べるよ！食欲すごいよ！」

食べるわりに、体重は8.15kgと良いバランスで、うちにいた時より1kg近く痩せました。実家に預けた当初は、可愛さから両親が甘やかして与えすぎ、お腹こわしたこともありました(-.-;)（気持ちはわからないでもないですが…）
それ以来気をつけてくれているみたいです。このままキープしてほしいです♪

その3

左・ごきげんコロちゃん。
右・お別れの時、じっと私を見るコロちゃんです。 逆光で見にくいのでアップするか迷いました。よーく目をこらして下さい。

コロは元気いっぱいで、うちの親にたっぷり愛情をかけてもらっているのがよくわかり、私も安心しました。
こんなに長く離れたことがなく、犬の記憶がどのくらいもつのかわかりませんが、私に対して以前の親しさはなくなってしまいました。今の主人は父と母なので仕方ないのでしょう。

コロも、実家に行ってしばらくは私の迎えを待っていたのかもしれません。でもあまりに長い間来なかったため、捨てられたと勘違いしたのかも…。そこへ今さら現れて戸惑うのも無理ないでしょう。

コロを混乱させてしまい、悪いことをしました。でも同時に、コロにとって最良の選択をしたつもりです。病気が治って犬と触れ合えるようになったら、この分を返したいです。

その2

左・なんて顔してるんでしょ（笑）
コロ「まだ食べたい！」

右・公園の中で遊ぶ人たちを見ています。
コロ「まだ散歩したい…」

再会編のおまけ その1

使わなかった画像を集めました。

左・フードを食べるコロちゃん。おなかすいてたみたいです。

右・ぺろり☆

お気楽コロちゃん

寂しい気持ちがこみあげる私。短い再会だったけど、このくらいの時間がちょうどよかったのかもしれません。これ以上は辛くなります(:_;)

コロちゃんを見ると…
あ、あくびしてやがる！
左・「今日はいろんなことがあって疲れたよ～。早く帰ろ－」

そして車を出します。

ただ、このあと窓からじっと私を見ていました。
「あのひと誰だったかなあ」と思っているのか、
「ぽち姉は来ないの？」と言いたいのか、わかりません。

柔らかくて愛らしい感触をぽちの手に残して、コロは帰っていきました。
（次回おまけ編につづく）

いよいよ…

今度は母が後部座席に座り、コロちゃんもケージに…入りません（笑）
しばらく窓の外を見たいようです。

コロ「ここどこだっけ？何か見覚えがあるんだけどなあ～」
といったとこでしょうか。

また今度ね

ぽちの家の前に到着しました。最後に顔を忘れられないよう、f^_^;お別れのあいさつ。

コロはきょとんとしていました。