かんりにんのひとりごと

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七十二候は「蟄虫坏戸」

2022-09-28 | 季節にまつわる話

 

この何日かは、卓球や観光の話題が多くて、季節のことを書けませんでした。

 

七十二候は、「秋分」の最初の候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」(9月22日〜9月27日頃)を書かないままに終わってしまいました。

 

空が秋の空となり、雷がおさまる頃です。

 

 

 

今日からは、二番目の候「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」(9月28日〜10月2日頃)となりました。

 

外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度を始める時期です。

 

約半年間も土の中で過ごし、啓蟄の頃に出てくるんですね。

 

 

彼岸花も終盤となりました。

 

 

 

 

場所によっては、いまが見ごろのところもありました。

 

別に順番はないと思いますが、白い彼岸花が咲き始めました。

 

 

 

 

前に咲いていた花とは違う場所です。

 

 

 

 

何回見ても、綺麗です。。。

 

お彼岸が終わると、もうすぐ10月ですね。

 

紅葉の季節を待ち遠しく思っています。。。。

 

 

七十二候/蟄虫坏戸 むしかくれてとをふさぐ|暦生活

七十二候/蟄虫坏戸 むしかくれてとをふさぐ|暦生活

七十二候の「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」も、春分前の「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」と対になっているのはみなさまご存知の通りです。

暦生活

 

 

 

 

 

 

 

 



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