かんりにんのひとりごと

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「立春」の初候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」

2023-02-05 | 季節にまつわる話

 

「暦の上では春ですが」と言われることが多いのですが、昨日今日とやや穏やかな気候になり、本当に春らしいと感じていました。

 

一年を72の季節に分けて、名前が付けられている七十二候ですが、この「立春」からスタートします。

 

その記念すべき、一番目の候は、「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」(2月4日〜2月8日頃)です。

 

暖かい春の風が、冬の間張りつめていた氷を解かし始める頃です。

 

 

「東風」と書かれていますが、東から風が吹いてくるということではなくて、春風の総称を「東風」というらしいです。

 

大変春らしい、綺麗な名前の季節ですね。

 

気分だけでも、暖かくなってきそうです。

 

 

 

 

あちこちで、梅の花が咲いたという話が聞かれるようになりました。

 

また、気の早い方は、河津桜の写真をアップされていました。

 

少しずつ本格的な春がやってくるのですね。。。

 

今日は、社会人の卓球の大会に行ってきました。

 

 

コロナの感染者も減少に向かっていることや、法的な位置づけが5類に引き下げられる見通しとのことで、新年度からは試合形式や参加条件などが、少し変わるようです。

 

 

そうとは言っても、やはり今まで通り、気を付けて参加しなければと思っています。

 

今日の成績は、今一つ・・・。

 

一番の問題は、「ゆるーいボールが苦手」ということでした。

 

普通に考えると、速いボールの方が、難しいと思うのですが、なぜかゆっくりとふんわりと飛んでくるボールが打ちにくいのです。

 

今日は、それに上手く対応できませんでした。

 

 

キャンプ用の椅子を持って行って、ベンチ椅子代わりにしていました。

 

今日は「一歩進んで二歩下がる・・・」といった感じです。。。

 

明日からは、また練習ですね。

 

七十二候/東風解凍 はるかぜこおりをとく|暦生活

七十二候/東風解凍 はるかぜこおりをとく|暦生活

立春の日を明快に示したこの歌は、七十二候の第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」がダイレクトに表現された歌として、よく知られています。

暦生活

 

 

 

 



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