今日から仕事始めの方も多いと思います。
今年の正月は三が日しか休みが無くて、しかも月曜から1週間フル勤務ですから、余計に気が滅入っているのでは
ないでしょうか。
今日などはまだ休みボケも取れず、ペースがなかなか戻らないところかと思います。
ただ、せっかく年末年始で一旦リセットしたのですから、働き詰めていたあの感覚をわざわさ取り戻そうとする必要は
ありません。
仕事にしても人間関係にしても、去年までの自分はリセットされたのです。
今日から心機一転、新たな日々が始まります。
仕事は同じように見えても、私たち自身が真っさらに透明な状態に変わっています。
「いい加減に、休みボケから戻らないと!」
他の誰でも無く、自分の自我がそのように騒ぎ立ててくることでしょう。
でも、そんなものは平気の平左でサラリとスルーしましょう(笑)
これは休みボケではありません。
真っ白な自分なのです。
仕事に戻るのが嫌だなぁと思うことはありません。
あの人に会うのが嫌だなぁと気に病む必要はありません。
仕事も生活も人間も、みんなもともと無色透明です。
人から何かを言われても、あるいはキツい仕事が押し寄せてきても、それ自体は何の色も付いていません。
そして、私たちも、年を明けて無色透明の真っさらな状態になっています。
ですから、そのままで大丈夫です。
どちらも透明なもの同士、何も波立つこともありませんし、何も色づくことは無いのです。
染まるまいとか、心を変えまいとか、頑張る必要はありません。
何も余計なことを考えずに、そのままでオールOKなのです。
何も作為をしないということがとても大事です。
繰り返しになりますが、会社に出てから目にするまわりのものも、まわりの人も、去年のそれとは全く異なるものです。
会社に限らず、自宅の家事や、家族や近所の人たちにしてもそうです。
それらは真っさらで透明なものになっています。
そして、いま、私たちも真っさらで透明な存在になっているのです。
それをわざわさ元に戻すことはありません。
私たちが戻ってしまうことで、まわりのものも、まわりの人も、元の姿に戻ったように映って見えてしまうことでしょう。
本当は、もともと、そしてこれからも、それらは一度たりと姿を変えはしません。
ただ、私たち自身が変わったように映してしまうだけなのです。
去年の大晦日までセッセと必死にキープし続けた現実に、今日の私たちが引っ張られたりする必要はありません。
現実とは私たちが作り出すものです。
現実が私たちを作り出すのでは無いのです。
正月のウキウキした感覚を、仕事始めだからとぶった斬ったりせずに、そのままソッと優しくいだき続けましょう。
正月休みと仕事と、心を切り替える必要は無いのです。
今年の正月は三が日しか休みが無くて、しかも月曜から1週間フル勤務ですから、余計に気が滅入っているのでは
ないでしょうか。
今日などはまだ休みボケも取れず、ペースがなかなか戻らないところかと思います。
ただ、せっかく年末年始で一旦リセットしたのですから、働き詰めていたあの感覚をわざわさ取り戻そうとする必要は
ありません。
仕事にしても人間関係にしても、去年までの自分はリセットされたのです。
今日から心機一転、新たな日々が始まります。
仕事は同じように見えても、私たち自身が真っさらに透明な状態に変わっています。
「いい加減に、休みボケから戻らないと!」
他の誰でも無く、自分の自我がそのように騒ぎ立ててくることでしょう。
でも、そんなものは平気の平左でサラリとスルーしましょう(笑)
これは休みボケではありません。
真っ白な自分なのです。
仕事に戻るのが嫌だなぁと思うことはありません。
あの人に会うのが嫌だなぁと気に病む必要はありません。
仕事も生活も人間も、みんなもともと無色透明です。
人から何かを言われても、あるいはキツい仕事が押し寄せてきても、それ自体は何の色も付いていません。
そして、私たちも、年を明けて無色透明の真っさらな状態になっています。
ですから、そのままで大丈夫です。
どちらも透明なもの同士、何も波立つこともありませんし、何も色づくことは無いのです。
染まるまいとか、心を変えまいとか、頑張る必要はありません。
何も余計なことを考えずに、そのままでオールOKなのです。
何も作為をしないということがとても大事です。
繰り返しになりますが、会社に出てから目にするまわりのものも、まわりの人も、去年のそれとは全く異なるものです。
会社に限らず、自宅の家事や、家族や近所の人たちにしてもそうです。
それらは真っさらで透明なものになっています。
そして、いま、私たちも真っさらで透明な存在になっているのです。
それをわざわさ元に戻すことはありません。
私たちが戻ってしまうことで、まわりのものも、まわりの人も、元の姿に戻ったように映って見えてしまうことでしょう。
本当は、もともと、そしてこれからも、それらは一度たりと姿を変えはしません。
ただ、私たち自身が変わったように映してしまうだけなのです。
去年の大晦日までセッセと必死にキープし続けた現実に、今日の私たちが引っ張られたりする必要はありません。
現実とは私たちが作り出すものです。
現実が私たちを作り出すのでは無いのです。
正月のウキウキした感覚を、仕事始めだからとぶった斬ったりせずに、そのままソッと優しくいだき続けましょう。
正月休みと仕事と、心を切り替える必要は無いのです。
