ふわふわと 過ごす 時間があるならば

すぐに帰って　子を抱きたいと

てるおですけど、何か?

時間が足りない生活をしてきた
数ヶ月前までは、

時間の使い方に凄く気を遣ってきた。


平均3～4時間の睡眠で。

俺だけじゃなく、
かみさんも。




「良くやってきたよねぇ～」
と東京での暮らしを
振り返ったりしてみたり。


それから比べると、
今の暮らしは、
時間を持て余している…のかもしれないね。


…


時間を持て余す…って事は、

考えようによっては、

「最高の贅沢」

であったり、

「最大の無駄」

であったり。


「こういう時間が無きゃ、やってられんわ」
という意見と


「こういう時間は、いらない」
という意見と。

それが共存していて。


…

俺の親父は、
突然ぶっ倒れて、そのまま
この世を去った。

「定年後には、あ～して、こ～して」

と言ってたのに。


それに直面したから、

「命はいつまでもあるものではない」


という意識が人よりも強いのかもしれないが、


ふとした瞬間に
「この会話が、人生最後の会話になるかも…」


と感じる時があるのよ。


「怖い」という感覚に近い。



そのぐらい、
「生と死」って隣り合わせというか。


人生についての難しいことはわからないが、
そんな気がするのよね。


だから、


俺は今、

家に一目散に
帰りたいのだ!



その思いが、
いい意味で仕事に反映されている(笑)


かみさんと、チビの存在は
とてもでかいのだった(笑)


「親である」という責任感が

ちょっと楽しくなってきた(笑)