苦しみを 共有しても 楽しさが

優先される　ありがたい友

てるおですけど、何か？

「友」と呼べる業者さんである。

毎回、彼と行く現場は
大変なところ…。

大変な現場だから、彼を誘う。

何故か？

軽減される。精神的にも。


「こんな現場ある？」なんて、
笑いながら作業を進めることが出来る。

そして、それが本当の笑いになる。

決して、
「もうあの現場やりたくないんですけど…」という結論にならない。


「今回も案の定大変でしたね～」
って埃まみれになりながら
言い会える。

『人生って、きっと、そうなんだと思う。』


パートナーを誰かにするかによって、
今いるところが「いい場所」か「悪い場所」かが決まる。

その場所が決めるのではない。

周りに誰を置くか？誰と居るか？


そして、『自分で決める」ものなんだ。
楽しい場所にするか、そうでないかを。




そう思っているので、

わしを呼んだら、
「楽しくなりますよね、しんどい現場も」

ってなってもらいたいと思っている。

「ここなら、横山さんに頼めば、『大変だけど』どうにかしてくれそう」

って。

「楽しそうですよね」って。

…

という訳で、本日、
一年の中で一番大変な現場に
更に新たなオプションが付いた
極悪環境現場を
「非常に楽しく」過ごしてきた。

先日に引き続き白いツナギがまた一つ、
こ汚い白ツナギになってしまった。

埃を吸い過ぎたせいか、
かなり久々に
後半くしゃみが止まらんくなってしまった。

きっと、
鼻が限界だったんだと思う(笑)

だけど、ドロドロになりながら、
わしらは楽しくいい汗をかいた。

「彼のお陰」である。

…担当の人は、死んだ魚の様な目をしてた…(笑)

本当なら、気持ちが飛んでってしまうほど、
しんどい現場なのである(笑)


明日も、あの現場に行く(笑)

「モチベーションなんてもんはそこを尽きるくらいヘロヘロ」
だが、
またきっと、楽しい一日になるだろう(笑)

正直、気は重いが、
「どうなるんだろう？」って楽しみはある。

それもこれも
「彼」のお陰なんだろうと思う。


わしもそういう存在になりたい。
何処でも、そういう存在でありたいものである。

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こんな人生もありでしょ？
なんでもバチコイ！

てるのインスタ
https://www.instagram.com/koolnock/