出発の 時間が来ても 誰も来ず

おっとそういや～　時間変更

てるおですけど、何か？

昨日のうちに準備万端にして、
後は出るだけ状態にしていたので、
出発の5分前に家を出た。

なのに、待てど暮らせど誰も来ん。
おやおや、寝坊かな…なんて思ってた時に、

「何時に出発する予定ですか？」とラインが届いた。

寝坊ではなかったんだ…と思ったが、
もう出る時間になんだかな…と思って返信しようとしていたら

「今日は、10時からよね？」と再びライン。

「ムムム？」
以前のやり取りのラインに、
そんなことが書いてあったような気がして…見返した。


確かにあった。

現場に直行していた社員に、急いで電話。

「ごめんなさ～い！開始時間が…おそなる日でした…m(__)m」と。


自分の記憶が少しずつ低下してることを
実感してる。

…

時々やらかすのよ(;^ω^)

昔は、「自分はしっかりしてる」…って思って生きてきたけど、

違ったのよね、わし(;^ω^)

おっちょこちょいで、
色々抜けてしまう。

自分を知るには、
環境を変えて
客観的に自分を見つめ直すのがいいなと実感しましたわ。

…

大人になるにつれて、　
言ってくれなくなるじゃない？

「ずれてるよ」とか、「なんか違うくない？」とか。

で、長く同じところに勤めたら、
後輩からは「仕事ができる人」扱いされて、

何かしら違和感があったとしても、

「ま、あの人はそういう人だから…」と、
なるべく関わろうとしてくれなくなり…

どんどん「裸の王様」となっていく。

……

で、こっちに来て、
ゼロからスタートして、今に至るわけだが、
それが良かったんだと思う。

「自分でいかに気を付けるか？」
ってのが大事だなとわかることができたから。

…

たまに、

「その髭は…いかんだろ」とか、「その髪型は…人の上に立つ…うんぬんかんぬん」とか
見た目だけで判断してきたご年配のお偉いさんは
アドバイスっぽい事を言ってくださいますが、

そういう事じゃなくてね…。

…

今の世の流れが
子供達に対してだけではなく、
仕事やプライベートで関わる人すべてに対して

「思った事を言っちゃいけない」とか、
明らかに悪い事をしていても「注意しちゃいけない」とか、

もしも、
ちょっと厳しい事や、見た目の事を言ったりしたら、
「〇〇ハラスメント」などと言って防御される。

それってどうなんだろう？

人に深くかかわることを否定する事が
「当たり前」になってしまう事って、

どうなのだろう？とか思ってしまう。

これすらも、もう古い考えなんだろうかね…。

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