去る11月10日子ども会と青年会合同で
親鸞聖人のご命日の集い“報恩講”を開催しました
まずはみんなで親鸞聖人がお書きになった
“正信偈”のお勤めです
お勤め後は親鸞聖人のご法事ということで
お焼香をしてもらいました
元気いっぱいの子ども達もこの時ばかりは
緊張した面持ちで真剣にお焼香していました
続いてはお話です
今回お話しいただいたのは日頃より私(副住職)が
お世話になっている真照寺(横浜市)副住職の
雲井一久先生です
「 いのちの長さはそれぞれ違うけれど
いのちの重さは皆同じ 」
いのちの尊さについての大切なお話をいただきました
またお話に関連して“地獄”についての絵本の
読み聞かせもして下さいました
尊いいのちの輪を乱す者は地獄に落ちるぞぉ~
そして地獄とは私たち一人一人が生み出しているものだぞぉ~
ちょっとみんなには怖かったかな?
何よりも私自身、とても勉強させていただきました
雲井先生ありがとうございました
さてさて
しっかりと親鸞聖人のご法事をお勤めした後は
お待ちかねのおやつタイムです
境内でお餅を焼いてけんちん汁と一緒に食べました
みんなお餅大好きですね♪♪
お腹も膨れた後は境内で遊びました
最後はみんなで集合写真
今回も多くの方にご参加いただきありがとうございました
次回の子ども会は4月に花まつりを開催いたします
(青年会は毎月一回開催しております)
また皆さんにお会いできることを楽しみにしています