【森喜朗氏→川淵三郎氏まさかの「老々交代」 後任に若い世代を選べなかったリアルな内幕】
まさかの〝老々交代〟だ。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が女性蔑視発言の責任を取り、ついに辞任を決意。元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)が新会長就任を受諾した。辞任を迫られた83歳のトップが、84歳の後任を指名するという〝密室高齢バトンタッチ〟に、ネット上を中心に森氏の「院政」を指摘する声も上がっている。若い世代に引き継げないトップ交代の裏事情とは――。
「東京五輪は風前の灯火」などと、マスコミは他人事のように面白おかしく報道していますが。日本代表に選ばれているアスリートたちの気持ちを少しは考えてみてはどうですか・・・・・・・。