新仁義なき戦い 新世紀

　内閣改造を行った安倍総理は、記者会見で、「新しい時代の国づくりを力強く進めていく布陣を整えた」として、社会保障改革などに取り組む考えを示しました。

　安倍総理は、今回の内閣改造についてこのように述べたうえで、「常にチャレンジャーの気持ちで、これまでの発想にとらわれない大胆な改革に挑戦していく」と決意を示しました。



　また、環境大臣に起用した小泉進次郎議員については、気候変動問題などで「手あかのついた従来の議論ではなく、若手ならではの斬新な発想での取り組みを期待している」と述べました。




　さらに福山幹事長は、「西日本の水害のときに宴会をしていた赤坂自民亭を思い出さざるを得ない」と批判し、新たな内閣の布陣については「国民不在のお友達側近重用内閣。期待感も高揚感もない」と述べました。



　米中対立の中、韓が中朝に飲み込まれていくことを望んでいるかような、ムン政権のスタンスです。

　この状況は単なる反日嫌韓の問題ではなく、武藤正敏氏も言っていますが、日韓問題は米中の問題を背景に新たなフェーズに突入していると......。

　やはり国家の平和無くして経済発展繁栄は望めません。新たな内閣には強いリーダーシップを期待します・・・・・・。