サバイバー

【元スパイ襲撃、プーチン氏が指示か 英見解にロシア猛反発】
　英国でロシア人の元二重スパイが神経剤で襲撃された事件について、ボリス・ジョンソン（Boris Johnson）英外相は16日、ロシアのウラジーミル・プーチン（Vladimir Putin）大統領が犯行を指示した可能性が非常に高いとの見解を示した。ロシアはこれに猛反発し、英国側の主張は「衝撃的で容認できない」と表明。事件をめぐる英ロ両国の舌戦は激化の様相を呈している。(ＡＦＰ＝時事)



　私が小学生の頃に「軍人将棋」というゲームが流行りました。駒は全部伏せてあり審判がいて駒をぶつけ合った時に勝ち負けの判定を下すゲームです。要するに心理戦になるのですが、そのコマの中に大将とか元帥がいてそれに勝てるのがこの「スパイ」だけなのですね......。

　しかしスパイは大将元帥には勝てるが二等兵にまで負けてしまうという存在です。このところこのスパイという言葉を頻繁に耳にして思い出してしまいました。

　　　　　

　私ぐらいの年齢と言えばまず頭に浮かぶのが、「００７ジェイムズボンド」ですね。スパイと言うより秘密諜報部員という表現でした。



　軍人将棋では相手の大将を倒せるのがスパイですから、各国の大将もスパイに対しては随分警戒しているし、当然スパイ行為が発覚すればすぐさま抹殺すのるが当たり前の制裁なのかもしれない。世界でスパイ行為逮捕は即死を意味するのが常識です......。



　聞くところによると我が日本国にも、スパイ秘密工作員がえらい潜伏しているらしいが、ちゃんと把握しているのでしょうか？。大将の首を取られてからでは遅いと思いますよ………。



　こんな感じで忍び込んでいるかもしれません。今後益々情報戦略の充実が必要な世の中になることが間違いないでしょうね・・・・・・・。