「新型」(現代型)うつ病の夫を支える妻のページ

結婚して1年目
旦那が会社に行かなくなった。
奮闘する日々を描いた日記

私のバイト

2007年04月18日 | 日記 日常編
週1のアルバイトを始めて早半年。毎週いろんな所へ出向いて行って
「カードいかっすかー?」ってな具合に、人様に声をかけまくっている。

立ち仕事の上に、接客サービス、営業トーク連発、と気力も体力も使う仕事だと思う。
私は週1だからやっていられるけれど、これを毎日やっている人は
尊敬に値する
私は、たった週1でも、家に帰るとバタンキューだ
でも、普段は行かない場所へ行ったり、普段とは違う顔ぶれで仕事をしたり
知らない人に会うことも、刺激があってなかなか楽しい

バイト仲間の出来たし、やってよかったと思う。
バイト仲間いわく「このバイトは当たり」だそうだ。

ノルマがないし、仕事振りもうるさく言われない 方だそうだ。

普通はノルマとかあって、バイト仲間同士でもお客さんの取り合いになったりして
なかなか仲良くなれないそうだ。

昨日も、そんな仲良しバイト仲間のGさんと一緒の仕事だった。
平和な1日になるはずであった。
ところが、
なんと大阪から助っ人さんが来たのだ。
愛知県下の成績が悪いので、すご腕のプロを雇ったらしい
わざわざ新幹線でのご出勤だ。

プロは「関西弁のうるさいオバチャン」であった。
助っ人のくせに、私たちに「ああしろこうしろ」と指示を出てくる。
バイト仲間のGさんは、途中で切れてあわやケンカ勃発か
という状態にまでなった。

Gさんは、事務所に連絡を入れ、何とか来週の勤務地を「助っ人さん」と
同じところにはしないように頼み込んでいた。
変えてもらいたいのは私も同じだ

大変な1日だったが、なんだかこんな状況も結構楽しかったりする
これもバイトの気楽さか

せっかく貯めたバイト代だが、最近歯医者に通うようになってから
1回3000円ひどいときには7千円の治療代を請求され
あっという間になくなってしまった。

一生懸命磨いているのに
どうせなら、チョコチョコ直さないで、ダメになってから
一気に直したほうが安上がりか?と悩む今日この頃である

新しい仕事場

2007年04月18日 | 日記 日常編
新しい仕事場に移って、はや2週間がたった。
朝もスッキリ起きてくるし、症状らしいことはほとんど出ていない
残業の少ない職場なので早く帰れることが有難い

まだまだ判らないことだらけなので、大変みたいだけど
楽しく仕事が出来ているみたいだ。

職場の同僚も 20才の女の子2人 と60才代のおばちゃん
の3人なので、ある意味ハーレム状態だ。

一度名刺を渡しに職場まで行ったのだが(私のお手製、パソコンで製作)
みんな良さそうな人だった
何より私を「キレイな奥さん」と言ってくれたらしい
手土産のドーナツの効果か?

『気に入った職場じゃないと働けない』 という旦那さんの病気には
困りものだけど、気に入れば働けるんだから
まだ、他のうつ病に悩む人達に比べれば良い方なのだろう。

とびきりかんばらなくてもいいから、ぼちぼちがんばってね。旦那サマ