大変遅くなりました!
無事に産まれましたのでご報告です
10月16日(火)13:45
体重 2875g
予定日より10日早く、女の子が生まれました
26日の予定日前に旦那さんが週末をはさんで京都にかけつけてくれていた最中でした。
いよいよ明日帰宅という深夜に破水・おしるしに始まり、約1日半の陣痛を乗り越え、出産の最終日からは無痛分娩に切り替えてのお産となりました。
無痛分娩開始までの流れがどんな様子だったかちょっとまとめてみま~す
おしるしが来る!
10月14日(日)23:20
いつもどおりお風呂に入って、さぁてこれからヨガやって寝ようと思っていたところでした。
突然、どきゅ~ん!と、子宮に痛みが・・・
なんだこりゃ?!イテてててて。
そういえば最近腰が痛い。ひょっとしてお産が近づいているのかしら・・・と思い、トイレに行くと・・
来た!!!おしるしだ!!!!
母親に聞くも、おしるしが来たからといっても、即陣痛につながるわけでもないし様子を見てみよう・・・と呑気にかまえていました。
破水!!!
10月14日(日)23:30~
呑気にかまえつつも、入院準備を私は始めました。
お腹の痛みはそれほどでもない。
でも、なんだかおしるしが止まらない。
薄いピンクのおりものが出続ける。
母親に見せ、これっておしるしよね?破水じゃないよね??と確認。様子を見ないとわからないね・・と言いながら、ヤバいんじゃないかと思い始める。
いっこうに出血がとまらないので、これは自己判断できないと思い、病院に電話。
状況を確認するので、入院準備の上、すぐに来るようにとの指示。
大慌てで出かける準備をしました。
入院となりました
10月15日(月)0:30
タクシーは電話で手配。普通のタクシーです。妊婦用とかじゃないです。
母親と旦那さんと3人でタクシーに乗り込む。
出血の様子は、生理用(夜用)ナプキンで十分対応できる量でした。
普通に歩けるお腹の痛み。通常の生理痛のような感じで、とっても余裕有。
きっとすぐ帰ることになりそう・・・ごめんね~みんな、なんて言ってました。
病院に到着後、即診察。
畳部屋の陣痛室に横になり、NSTをつけて、助産師さんが出血の様子と子宮口を確認。
あ~~~、これ破水ですね。
即入院してください。
まだまだ陣痛はスタートしていない段階ですが、入院していただいて様子を見ていきましょう、とのこと。
畳部屋から、予約していた病院の部屋(旦那さんが泊まれるようにベッドが2つあるお部屋)に移動させてもらいました。
今のうちにしっかり睡眠をとっておいてください、とのこと。
寝れるのかな~?でも体を休めることに気持ちを集中させました。
陣痛間隔
陣痛カウンターのアプリを使って、時々時計でチェックしたのをメモしながら、間隔をはかってみました。
月曜日未明から月曜日の朝方まで、陣痛間隔は8分間隔から4分間隔あたりウロウロ。かなり不規則でした。
夜が開けて朝になってもまだ全然耐えられる痛み。
いつの間にやら眠っていました。陣痛が終わっちゃうのかと思いました。
助産師さんからも眠れたのね!ヨカッタ!!と。破水しちゃっていたので、帰るようにとは言われず、お部屋でゆっくりとくつろぎました。
NSTをつけて4時間置きぐらいに子宮の収縮状況と赤ちゃんの動きを観察。
夕方に助産師さんのお勧めで、陣痛を促進させるために、シャワー&足浴をしました。
足浴をしながらスマホをいじる余裕もありました。30分ぐらいかけて体を温めました。
それでも陣痛感覚がだんだん短くなる、という実感はないまま時は過ぎていきました。
陣痛の痛み
耐えられる通常の生理痛のような痛みは、入院した月曜日の未明から月曜日の夜まで。
月曜の夕飯を食べ終わったあたりから、徐々に痛みが激しくなっていきました。
夕方あたりまでは、ゆっくりした呼吸で陣痛の痛みをコントロール
と、余裕で乗り越えている気分になっていました。
ところが。
夜が更けるにつれ、呼吸を整えても痛いものは痛い



無音の呼吸から、うめき声に変わっていきました
月曜22時ぐらいに計測したNST。陣痛が来ていないときの赤ちゃんの動きがうまく観測できないとのこと。
2時間ぐらいかけて計測するハメになってしまい、このあたりからかなりNSTが嫌いになってきました。
しかもこのときは、場所に慣れるために、分娩台に上がっての計測。
お産の不安が一気に増していきました。この調子で長時間、しかももっと辛い痛みに私は耐えられるのかしら・・・
お部屋に帰りたい。。。ここは嫌だよ~~~っとどんどん弱気になっていきました。
部屋に戻りまた3時間後に計測。火曜日の朝2時ごろです。
今度は畳部屋でしたが、分娩室に入った妊婦さんの声がまる聞こえ。
私も痛いけど、彼女はもっと痛そう。もっと辛そう。わたし、今より激しい痛みに耐えられるの?
わたし、どうなっちゃうんだろう?怖い。怖いよ~~~。嫌だ・・・もう嫌だ。帝王切開したい。無痛分娩がいい。
そんな気持ちと戦っていました。
このころから、さすってもらうとちょっと気が紛れるかも・・と、腰のマッサージの効果を実感しました。
隣で睡魔と闘い、意識朦朧となっている旦那さんに、助産師さんのマッサージ見ておいて!!なんて、喝をとばしていました。
お尻が辛くなることはまだなかったので、テニスボールやゴルフボールはまだ使いませんでした。
横になってるだけだと辛いので、ベッドに腰かけて前に椅子を置いておき、椅子に手をかけて、前傾姿勢をとりながら痛みを逃すのが効果的でした。でも夜を越して陣痛に耐えなきゃいけないときは、睡眠も大事なのでベッドに横になりながら頑張りました。
写真は、出産後に冗談で再現してみた私の陣痛に苦しむ姿

何かにつかまって気を紛らわさないと、いてもたってもいられませんでした。
助産師さんからもらった陣痛アドバイス
・お腹に手をあて、あたためてやる。ゆっくりお腹をさする。
・呼吸にあわせて腰を押しながらさする→息を吐いたときにグッと抑え気味にさする。
・痛いときは長く呼吸を吸い、長くゆっくり吐く。痛みが弱くなると共に、呼吸は普通の呼吸に戻す。(疲れを軽減するため)
・
無痛分娩のチャンス到来!
月曜日の昼間に子宮口が開いていれば、無痛分娩のチャンスはあります、と事前に聞いていました。
その月曜日の昼間は余裕で過ぎていき、これは駄目だなと諦めていました。
すると、火曜日にも都合がうまくつけば、調整してみますと、月曜日に麻酔科医から説明が。
陣痛が辛くなった月曜日の夜以降、助産師さんから、火曜日に無痛分娩できるといいですね~、もう少しの辛抱ですよ~と励ましてもらいながら夜を過ごしました。
あまりアテにしないでおこう・・と思っていたけど、助産師さんたちは良く口にしてくれていました。
火曜日の麻酔科医さんの出勤は9時から。
9時まで耐える、朝まで耐える、無痛が駄目なら帝王切開、そんな風に言い聞かせながら時計とにらめっこしながら陣痛に耐える時間を過ごしました。
すると、8時の段階で。
先生が来られました

診察してみます、来てください
畳部屋に再び入り、NST&子宮口チェック。
頑張りましたね~~。5センチまで開きましたよ
マジっすか




ようやく!!!!!
無痛分娩できると思います。


無痛分娩のチャンスが来ました


夢のようでした

今日のところはここまで。
次のブログで、無痛分娩~を報告しま~~す!
っというわけで、生後1週間のわが子です。

毎日、とっても幸せ
無事に産まれましたのでご報告です

10月16日(火)13:45
体重 2875g
予定日より10日早く、女の子が生まれました

26日の予定日前に旦那さんが週末をはさんで京都にかけつけてくれていた最中でした。
いよいよ明日帰宅という深夜に破水・おしるしに始まり、約1日半の陣痛を乗り越え、出産の最終日からは無痛分娩に切り替えてのお産となりました。
無痛分娩開始までの流れがどんな様子だったかちょっとまとめてみま~す


10月14日(日)23:20
いつもどおりお風呂に入って、さぁてこれからヨガやって寝ようと思っていたところでした。
突然、どきゅ~ん!と、子宮に痛みが・・・
なんだこりゃ?!イテてててて。
そういえば最近腰が痛い。ひょっとしてお産が近づいているのかしら・・・と思い、トイレに行くと・・
来た!!!おしるしだ!!!!
母親に聞くも、おしるしが来たからといっても、即陣痛につながるわけでもないし様子を見てみよう・・・と呑気にかまえていました。

10月14日(日)23:30~
呑気にかまえつつも、入院準備を私は始めました。
お腹の痛みはそれほどでもない。
でも、なんだかおしるしが止まらない。
薄いピンクのおりものが出続ける。
母親に見せ、これっておしるしよね?破水じゃないよね??と確認。様子を見ないとわからないね・・と言いながら、ヤバいんじゃないかと思い始める。
いっこうに出血がとまらないので、これは自己判断できないと思い、病院に電話。
状況を確認するので、入院準備の上、すぐに来るようにとの指示。
大慌てで出かける準備をしました。

10月15日(月)0:30
タクシーは電話で手配。普通のタクシーです。妊婦用とかじゃないです。
母親と旦那さんと3人でタクシーに乗り込む。
出血の様子は、生理用(夜用)ナプキンで十分対応できる量でした。
普通に歩けるお腹の痛み。通常の生理痛のような感じで、とっても余裕有。
きっとすぐ帰ることになりそう・・・ごめんね~みんな、なんて言ってました。
病院に到着後、即診察。
畳部屋の陣痛室に横になり、NSTをつけて、助産師さんが出血の様子と子宮口を確認。
あ~~~、これ破水ですね。
即入院してください。
まだまだ陣痛はスタートしていない段階ですが、入院していただいて様子を見ていきましょう、とのこと。
畳部屋から、予約していた病院の部屋(旦那さんが泊まれるようにベッドが2つあるお部屋)に移動させてもらいました。
今のうちにしっかり睡眠をとっておいてください、とのこと。
寝れるのかな~?でも体を休めることに気持ちを集中させました。

陣痛カウンターのアプリを使って、時々時計でチェックしたのをメモしながら、間隔をはかってみました。
月曜日未明から月曜日の朝方まで、陣痛間隔は8分間隔から4分間隔あたりウロウロ。かなり不規則でした。
夜が開けて朝になってもまだ全然耐えられる痛み。
いつの間にやら眠っていました。陣痛が終わっちゃうのかと思いました。
助産師さんからも眠れたのね!ヨカッタ!!と。破水しちゃっていたので、帰るようにとは言われず、お部屋でゆっくりとくつろぎました。
NSTをつけて4時間置きぐらいに子宮の収縮状況と赤ちゃんの動きを観察。
夕方に助産師さんのお勧めで、陣痛を促進させるために、シャワー&足浴をしました。
足浴をしながらスマホをいじる余裕もありました。30分ぐらいかけて体を温めました。
それでも陣痛感覚がだんだん短くなる、という実感はないまま時は過ぎていきました。

耐えられる通常の生理痛のような痛みは、入院した月曜日の未明から月曜日の夜まで。
月曜の夕飯を食べ終わったあたりから、徐々に痛みが激しくなっていきました。
夕方あたりまでは、ゆっくりした呼吸で陣痛の痛みをコントロール

ところが。
夜が更けるにつれ、呼吸を整えても痛いものは痛い




無音の呼吸から、うめき声に変わっていきました

月曜22時ぐらいに計測したNST。陣痛が来ていないときの赤ちゃんの動きがうまく観測できないとのこと。
2時間ぐらいかけて計測するハメになってしまい、このあたりからかなりNSTが嫌いになってきました。
しかもこのときは、場所に慣れるために、分娩台に上がっての計測。
お産の不安が一気に増していきました。この調子で長時間、しかももっと辛い痛みに私は耐えられるのかしら・・・
お部屋に帰りたい。。。ここは嫌だよ~~~っとどんどん弱気になっていきました。
部屋に戻りまた3時間後に計測。火曜日の朝2時ごろです。
今度は畳部屋でしたが、分娩室に入った妊婦さんの声がまる聞こえ。
私も痛いけど、彼女はもっと痛そう。もっと辛そう。わたし、今より激しい痛みに耐えられるの?
わたし、どうなっちゃうんだろう?怖い。怖いよ~~~。嫌だ・・・もう嫌だ。帝王切開したい。無痛分娩がいい。
そんな気持ちと戦っていました。
このころから、さすってもらうとちょっと気が紛れるかも・・と、腰のマッサージの効果を実感しました。
隣で睡魔と闘い、意識朦朧となっている旦那さんに、助産師さんのマッサージ見ておいて!!なんて、喝をとばしていました。
お尻が辛くなることはまだなかったので、テニスボールやゴルフボールはまだ使いませんでした。
横になってるだけだと辛いので、ベッドに腰かけて前に椅子を置いておき、椅子に手をかけて、前傾姿勢をとりながら痛みを逃すのが効果的でした。でも夜を越して陣痛に耐えなきゃいけないときは、睡眠も大事なのでベッドに横になりながら頑張りました。



何かにつかまって気を紛らわさないと、いてもたってもいられませんでした。


・お腹に手をあて、あたためてやる。ゆっくりお腹をさする。
・呼吸にあわせて腰を押しながらさする→息を吐いたときにグッと抑え気味にさする。
・痛いときは長く呼吸を吸い、長くゆっくり吐く。痛みが弱くなると共に、呼吸は普通の呼吸に戻す。(疲れを軽減するため)
・

月曜日の昼間に子宮口が開いていれば、無痛分娩のチャンスはあります、と事前に聞いていました。
その月曜日の昼間は余裕で過ぎていき、これは駄目だなと諦めていました。
すると、火曜日にも都合がうまくつけば、調整してみますと、月曜日に麻酔科医から説明が。
陣痛が辛くなった月曜日の夜以降、助産師さんから、火曜日に無痛分娩できるといいですね~、もう少しの辛抱ですよ~と励ましてもらいながら夜を過ごしました。
あまりアテにしないでおこう・・と思っていたけど、助産師さんたちは良く口にしてくれていました。
火曜日の麻酔科医さんの出勤は9時から。
9時まで耐える、朝まで耐える、無痛が駄目なら帝王切開、そんな風に言い聞かせながら時計とにらめっこしながら陣痛に耐える時間を過ごしました。
すると、8時の段階で。
先生が来られました




畳部屋に再び入り、NST&子宮口チェック。
頑張りましたね~~。5センチまで開きましたよ

マジっすか





ようやく!!!!!
無痛分娩できると思います。


無痛分娩のチャンスが来ました



夢のようでした


今日のところはここまで。
次のブログで、無痛分娩~を報告しま~~す!
っというわけで、生後1週間のわが子です。

毎日、とっても幸せ

そしてお疲れ様でした!
娘ちゃん美人なお顔ですね、可愛い(≧▽≦)☆
お互い子育て頑張りましょう( ・∀・)ノシ
ベビちゃんのお顔って日々変わってくね~~
旦那さんに似てるのか私に似てるのかいまいちわかりません。
親って客観的に見れないもんですね・・・
子育て仲間としてヨロシクね!!
いろいろ教えてくださいませ♪