歩いて行こう!

旅日記やら、大腸ガン闘病記やら 
生きた証として残します
2012年3月~5月の入院日記~化学療法なう

口内炎対策13年3月

2013年03月24日 | 闘病記・外来
3月21日に大相撲大阪場所を観に行きました。
去年は入院してしまい行けず、一昨年は八百長問題で春場所中止だったので
3年ぶりの生観戦
2階席だけど、ぶつかり合いや歓声はテレビとは違った迫力があります。


写真は中央は隆の山 その右は雅山
今日、雅山関の引退発表がありました。
残念だけど仕方ないですね。長い間ご苦労様でした

        

さてタイトルの口内炎

相変わらず5-FUの後は口内炎が出ます。

先日は主治医からの提案で「マーズレン」を服用してみました。
マーズレンとエレンタールを併せて服用すれば、口内炎が出にくいらしいとの事でした

マーズレンもエレンタールに含まれてるLグルタミンが主成分のようで
エレンタールだけでも良さそうだけど、とりあえず飲んでみた。


結果的には何も変わらず、相変わらずの口内炎で口の中はヒリヒリ
それでも、ここ最近は舌先の痛みとか回復が長引いていたけど
今回は5日程で回復傾向にありました。

効いてるのかな?
ちょっと分からないけど、次回も試してみるか

しかしどうしても口内炎を無くす事は出来ないので、口内炎が出来た時の対策で
「デスパコーワクリーム」も使ってみました
これは薬局で買える「新デスパコーワ」の医療楽品版のようで
ステロイドなどが入って成分は違うようだけど、処方してもらいました。

口内炎の痛みは、「ハチアズレ+キシロカイン」のうがい薬で緩和させて
「ケナログ」を塗っていたのだけど、同じ薬を使い続けるより変えてみても良いと思って
「デスパコーワ」を使ってみました。
ケナログは無味だけど、デスパは味があって、のどに付くと苦味を感じます
くせがあるけど、薬を塗って口の中に有る時は痛みが緩和されるようです。

しばらくは「デスパコーワ」を使ってみます。
歯肉炎などの歯茎の炎症なども効くようなんで、お試し下さい。


以前、口内炎に漢方をと「半夏瀉心湯」の事も書いたのですが
がんサポートのサイトにも出ましたね
口内炎を短期間で治す漢方薬「半夏瀉心湯」
患者の口内炎に対する感じ方やメカニズムなども書いてあります。

私が以前試した時はそんなに効いてない感じだし、水に溶けにくくて飲みにくいので
止めてしまったけど、効く人もあるようなんで、お試し下さい。

以上、対策本部からお伝えしました


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