おコメダーズのキャプテン・こま爺の『ガチめんどい!』

本業は脚本屋の小松公典が、こま爺の名であれこれやるユニット。
それが…おコメダーズ!

連続羞恥小説『男の便座』第三回・動く列車の窓から、お前が投げたネックレスは盗品。

2009年09月26日 | こまっちゃんの囁き
肛門に破壊神が現れた。 いや、この場合はまさしく"大"魔神か。 帰路を急ぐ人波の中に混じり、俺は早足で最寄り駅を後にした。 肛門戦争。 第何次戦争になるのかは、もはやカウント出来ない。 数え切れぬほど繰り返された戦い。 得るものは敗北と恥。 つまり、負け戦がほとんど。 それでも、戦わねばならない。 売られた便意は買わねばなるまい。 こうして、俺の我慢と便意の戦いは、静かに幕 . . . 本文を読む

連続羞恥小説『男の便座』第二回・ワラ人形とマラ人形は別物です。

2009年09月25日 | こまっちゃんの囁き
豚骨と焼き飯。 その組み合わせが悪いんじゃない。 悪いのは老いだ。 老いた胃袋だ。 気がつけば、不惑の年まであと少し。 過食が堪える年頃だ。 いつの間にか。 年を重ねた感覚は、まさしく『いつの間にか』だ。 気持ちだけはまだ、若い頃とさほど変わらないというのに。 若い頃、まだ駆け出しライターだった頃と。 あの頃の自分を二文字で表すと、『必死』。 ある日。仲良くなった . . . 本文を読む

連続羞恥小説『男の便座』第一回・羞恥の事実は周知の現実。

2009年09月23日 | こまっちゃんの囁き
最初に書いとく。 飽きたらやめる。 読みたい人だけ、どうぞ。 降りたい駅で降りられない。 寝過ごして降りられない。 そんな日が続いていた。疲れはピークに達していた。 『あかん。スタミナや。今の俺にはスタミナが必要なんや』 俺にとってのスタミナ。 それは、博多天神のラーメン。 まろやかな豚骨スープとバリカタ指定の麺。 そこにたっぷり胡麻を振りかけて食べる。 考えただけで腹 . . . 本文を読む

父は一人で仕事する。

2009年09月22日 | こまっちゃんの囁き
連休も半ば、皆様いかがお過ごし? うちは、嫁とヒビキックが嫁方の父んとこに泊まりがけで行っておりま。 え? あてくし? 昨夜もレビュー書きながら力尽きましたが、何か? 最近は、前にも増してどこででも寝れるやようになりましてな。 座って寝るくらい朝飯前。 電車なんかは動くベッド。 特に帰宅する時なんざは、かなりの確率で降り損ねまっさ。 そんなアタクシの身に降り懸かった . . . 本文を読む

締切地獄トンネルの出口は、入口にワープ!?

2009年09月19日 | こまっちゃんの囁き
およそ一時間に一本の割合で走ってる、山手線の名称百周年記念車両の色と、阪急電車の色が酷似してる為、 目にする度に『内心ハンキュー』と、THE東南西北ネタが頭を過ぎる今日この頃。 データが半分消えた竹洞組シナリオも書き上げ、とりあえず手つかず状態のものはなくなりました。 やったぜベイビー! と、思いきや。 DVDレビューの新たなお仕事が20本。 つまり、今月は計35本のAVを鑑賞す . . . 本文を読む

ヒビキックの女の子宣言と、パパンの仕事地獄宣言。

2009年09月15日 | こまっちゃんの囁き
嗚呼、うちの長男は長女になりたいんだそうな(笑)。 そんなわけで、この四日間で、 ●DVDレビューを15本。リードやキャプション等も含む。 ●シナリオ改訂1本。 ●プロット書き2本。 ●途中でデータ消えたシナリオ書き。 を、こなしておるわけで。 上から3つ目までは終わったぞ、ひとまず! 今は、シナリオ書きで追い込み中。 余裕が出たら、まともな記事書きますわい。 …生きてたらとも言う . . . 本文を読む

分からんちん…

2009年09月13日 | こまっちゃんの囁き
パソコントラブル当たり年な感じな最近。 まーたーもトラブル! トラベルする間も奪われちゃいそなトラブル。 Outlookのメールちゃんがやね、受信は出来るのに送信が出来ん! あれこれ検索したり、OutlookのHPみたりと対処はしとんやが……出来ん(泣)。 何でやろなあ。 今、使ってるんが古いやつやから? とりあえず、gooメールを使って何とかしとるけど。 もし、ここ . . . 本文を読む

エキス虎

2009年09月10日 | こまっちゃんの囁き
本日、演じた役柄。 電車の中でアナウンスを真似して呟く男・電車太郎。 二ヶ月働いて、千円しか貰えない湖南出身・陳 ウンピョウ。ユンピョウと間違えると怒る。 『野菜は二時間、肉は三時間、そしてボンカレーは一時間』煮込むのが、唯一の自炊レシピである、カレー太郎。 ちびまる子ちゃんと渡辺文樹監督作品を愛し過ぎて、ごっちゃになってる男。 などなど。 このほとんどがテスト中や、本番のフ . . . 本文を読む