おコメダーズのキャプテン・こま爺の『ガチめんどい!』

本業は脚本屋の小松公典が、こま爺の名であれこれやるユニット。
それが…おコメダーズ!

1881回・猿でも分かる解説!「上から岩谷」はこんな映画だ!その2

2012年02月22日 | 映画・書き物について
小町・ルダ・メイがぶんすか言うてた頃、
名探偵兼名童貞オナンは、とある旅館に挿入した。



岩谷 「おい!挿入やなく潜入やろ!」


オナン「力道山スタイルでのツッコミ、サンキュー。とにかく、この旅館…。犯罪のにおいがするぜ」


しかし、それは熱海の海の幸の香ばしい匂いであった。


オナン「俺も腹減ったよ、パパ」
小町 「現場では父でも子でもない。あくまでも、おコメダーズの小町さんと言え!」


オナン「もう、そんな一人よがり、いらんて。悲しないか、自分で?」
小町 「言うなや。人がうすうす気にしてる事」


オナン「もう、腹減りすぎて眠いわ。オヤジも眠たい事ばっか言うし」
小町 「そ、そこまで言うなら食わしたるわい!ええか、こう言うて甘えて来い」


オナン「バブー。ボク、赤ちゃん。パイパイちょうだい」
果穂 「それ、あんたの父親が20代の頃、池袋の赤ちゃんプレイヘルスで言ってたセリフじゃない」


ミキック「娘としてショック!」


謎の女「人生の3分の1はショックで出来てるのよ。残りはタイムショックと処女的衝撃」



オナン「処女的衝撃って何じゃい!」
謎の女「シブガキ隊知らんのかい!」


オナン「シブ楽器隊なら知ってるけど」
謎の女「そっちかい!」


謎の女「だったら歌って教えてあげる。私の正体は、女性器をスラングで言うところの…」



続く


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