俺の思う、ノンビリした老後生活

ってのは、自由に寝て起きて食べて、あびったりできること。
好きな時間に開門でも生き物の世話でもできること。

そして食べに行ったり、弁当とか買ってきて時間を気にせず食べられること。
時間を買うにはオカネが必要です。
若い時にはオカネをもらうために時間を売りますよね?

あれって労働力を売ってるんじゃなくて、時間をオカネに替えてるんです。
その単価を上げるための労働内容ってわけ。

歳をとると体が思うように動かなくなるから、今度は自分でできないことを人にやってもらうためにオカネを払って、出来る人の(労働)時間を買う。
そういう理論です。

その労働内容が優れてるほど金額も高い。
そのため、老後も気持ちよい生活を続けたいのなら、オカネで人に動いてもらうしかないわけです。

団扇より扇風機、そしてそれよりもエアコンの方が快適です。

どんなものも、そういう理屈なのは少し考えればわかる。
よって、オカネを自分の生活したいレベルに合わせて蓄財する必要があるよね?

がんばれ、がんばれ!楽に過ごす老後のために。

そして忘れてはいけないのは、社会保険料がムッチャ上がりつづけるであろうこと。
以前、年金保険料の話を何回か書いたけど、年金の支払額や健康保険料は上がり続けるからね。
そして老後も75歳過ぎれば後期高齢者保険料だっけ?
そういうの取られるんだよ。

後期高齢者の毎月の保険料はいくらですか?
被保険者一人当たり平均保険料額は、全国平均で月額7,082 円となる見込みです(令和4・5年度の6,575 円から507 円(7.7%)増加)。 被保険者一人当たり平均保険料額は、全国平均で月額7,192 円となる見込みです(令和6年度の7,082 円から110 円(1.6%)増加)。2024/04/01

オカネの事はホントに真剣に少しでも若いウチから考えないとね。
みんな60歳すぎ、65、70・・・85歳のことを具体的に考えてる?
「こんなはずでは!」
ってことにならないようにね。

そういえば生活保護の申請が増えてるとか見たよ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 前ページ