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昭和16年の紙のチョッキ

2006-09-08 19:00:59 | Weblog
押入れの片付けをして、大正時代の柳こうり(母が東京に出かけた時の宝物)

昭和16年戦時中 紙の服を真面目に作り始めました。母の作った紙のチョッキが

柳こうりから出てきました。型紙の(新聞紙)中には昭和22年12月二十日の記事
東京裁判で東京法廷の太平洋戦争の核心をつく真珠湾奇襲に関し、海軍側永野、伊藤、から奇襲の話が出た時島田は発言しなかった。永野は死ぬ十日前「真珠湾奇襲の責任は皆自分がとる」と言った。

東條は12月8日午前3時10分宮中に入り私が天皇に親電を持って拝謁したのは木戸と打ち合わせ,奉答は事前に承知していた。

天皇は「どう返事すればよいか」と申され、自分は平和を念とする。

天皇の回答は8日午前7時半グルー大使に手渡された。

古新聞に東京裁判の東条被告の爆弾証言 が大和タイムスに載っていました。

薪炭代金支払方法改正 供出と同時に代金を>>戦後燃料の困窮時代がありました

国家総力戦下の服装

2006-09-08 18:03:42 | Weblog
服装翼賛 生活即応

切抜型紙 実物大  国家総力戦下の服装

裁断仕立 説明書附

国策品普及会

昭和16年の戦中母が買った物です。

 三種出てきました、タイトスカート  25銭

     男子 サル又   女子 ズロース ○銭

     長ズボン    小    45銭