Kona-Hu-King ~とり様とわんこのいる生活~

白オカメインコのキャル様と甲斐犬の小夏&凛虎の愉快な毎日です。

りんりんのアカラス治療記 第三回

2011年07月30日 | 病院

りんりんのアカラス発覚から二週間、今日は三度目の病院の日。

ちなみに現在はこんな感じ。

 また角質を削ったとこが赤いです。痛々しい…

ハゲは相変わらず。広がってはないけど、毛が生えてきてもない。

今回も検査ではダニは出てこず、とりあえず悪化はしてないよう。

抗生剤とシャンプーを続けつつ、毎週の通院が二週間後になりました。

今回は爪切りと肛門腺絞りもお願いしました。

いつもはAHTさんがやってくれるのですが、今回は先生じきじきに爪切り。

爪切り中、いつもはおとなしく我慢できる小夏がじたじた暴れ、りんりんにいたってはうなり声だか悲鳴だかな鳴き声をあげてました。

りんりんだっていつもは静かに我慢するのに。

横で見てたけど、先生、爪切りが下手。

そういえば、注射も…もしかして角質削るのも?

いい先生なんですけどねぇ。

 

実は今小夏も病院にかかってます。

ホルモンバランスの乱れから尿道の筋肉のコントロールがうまくいかなくなっておねしょをするようになったので、ホルモンバランスを整える薬を飲んでいるのです。

まれに避妊手術から数年たって症状が出る犬がいるようで、しばらく薬を飲まなければならないようですが、小夏は少量の薬で効いてるし、そのうちよくなるのでしょう。

ゆかこなはりんりんが来たことで小夏に母性が芽生えてホルモンバランスが乱れたのかな~なんて思ってます。

そういうケースはないらしいけど、小夏はわが子のようにりんりんを可愛がってるし。

 

病院にはたいていこなりん連れて歩いて行きます。

うちから徒歩五分くらいのとこにあるのです。

小夏は病院が大の苦手なので、病院への道中は抵抗の嵐。

毎回りんりんも一緒になって抵抗するのですが、前回、お父しゃんと一人づつ連れて、ゆかこな&りんりんが前を歩いていたとき、りんりんは全く嫌がらず、むしろ進んで病院に入っていくではありませんか!

どうやら今までは小夏が嫌がってるのを見てまねっこしていただけの様子。

そんなことまねなくていいのに~

AHTさんたちも先生も大好きだから病院が苦手なわけじゃないだろうとは思ってましたが。

 

苦手な病院から帰ったあとはご褒美のおやつタイム。

今日は鹿の骨をあげました。

二人ともお疲れ様でした。

 

そうそう、今日の二人の体重は全く同じ10.15キロ!

見た目は同じに見えない二人だけど、同じ重さなんだね~

 頭はりんりんのがでっかいけどね。

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