10月23日(日)9時より熊本県歯科医師会館で第33回九州口腔衛生学会が開催せれました。熊本県では昨年11月に「熊本県歯及び口腔の健康づくり推進条例」が施行されています。大分県でも同様の条例の制定に努力しているところです。また今年8月10日には「歯科口腔保健の推進に関する法律が公布されました。この大会のテーマも「条例制定下のフッ化物利用を考える」でした。大学院時代にご指導いただいた井上昌一鹿児島大学名誉教授や佐藤節子講師、九州看護福祉大学准教授北田勝浩先生など懐かしい顔に出会いました。
10月22日(土)スタッフセミナー終了後、臼杵市浜町「みつご」にて懇親会を開催しました。臼杵のふぐを講師の先生にも堪能してもらいました。木尾先生は私と同じ年ということがわかりました。大学時代の楽しい話などでたいへん盛り上がりました。
10月22日(土)15時より臼杵社会福祉センターにて平成23年度臼津スタッフセミナーが開催されました。講師は九州歯科大学医療人間形成学講座准教授木尾(このお)哲郎先生です。テーマは「安全安心な医療を脅かすコミュニケーションエラーってなんだ?~医療のコミュニケーションを考えてみましょう~」でした。この講演会には歯科医師だけでなく歯科医院に勤務しているスタッフも参加していて会場は満員状態でした。伝えたいことを正確に、誤解のないように伝えるスキルやクレーマー対策などの内容がありました。
10月21日(金)福岡からの帰りはまだ湯布院から霧のため通行止めだったので日田で降りて「おがせ天然湯 せんらく温泉」に入湯しました。泉質は塩化物泉です。「せんらく」には敷地内に「千生える擽」と「泉楽」と両方の意味があるそうです。PH7.9のアルカリ性のお湯が体にとろっとまとわりつきます。