
先週一向ヶ平キャンプ場でコモちゃんを待っている間、周りを散歩したり、読書をしていました。
持ってきた本はあまり考えずに文庫の新刊コーナーで買ったものです。
ライトノベル?図書館戦争?
そんなこと全然知らずにパラパラっと見て、
若者の恋愛小説かあ・・・・でも緑陰読書に軽くていいかな、と。
ところが主人公の女の子は中途失聴者でした。
ああ、設定が私には重すぎる・・・
高校生の頃山登りで滑落して難聴になったという設定。
難聴がどんなものか、とてもよく分かる!
重要なファクターです。
目が悪くなればメガネをかければ元に戻ります。
でも耳が聞こえなくなり補聴器をつけても元の状態にはならないのです。
また、見た目では耳が悪いとわからないので誤解を招くことが多いです。
そんな辛さが描かれて、一気に読みました。
身近に難聴者がいる方はその人を理解するのにいい本だと思います。
もちろん、ステキな恋の話でもあります。
いや、恋愛小説の主人公が障害を持っていたという話です。

持ってきた本はあまり考えずに文庫の新刊コーナーで買ったものです。
ライトノベル?図書館戦争?
そんなこと全然知らずにパラパラっと見て、
若者の恋愛小説かあ・・・・でも緑陰読書に軽くていいかな、と。
ところが主人公の女の子は中途失聴者でした。
ああ、設定が私には重すぎる・・・
高校生の頃山登りで滑落して難聴になったという設定。
難聴がどんなものか、とてもよく分かる!
重要なファクターです。
目が悪くなればメガネをかければ元に戻ります。
でも耳が聞こえなくなり補聴器をつけても元の状態にはならないのです。
また、見た目では耳が悪いとわからないので誤解を招くことが多いです。
そんな辛さが描かれて、一気に読みました。
身近に難聴者がいる方はその人を理解するのにいい本だと思います。
もちろん、ステキな恋の話でもあります。
いや、恋愛小説の主人公が障害を持っていたという話です。

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