ベラヴィスタも経営している常石造船が1965年に開基した禅寺、神勝寺。臨済宗建仁寺派の特例地寺院。
去年「禅と庭のミュージアム」をオープンしました。総門をくぐると寺務所の「松堂」。銅板の屋根の上に松が~
どこかで見たことあるような・・・・ラコリーナ近江八幡と似てる・・・そう、藤森照信さんの設計です。
受付とミュージアムショップも兼ねています。「洸庭」の入場料も含めて1200円。
午前中はすいてます。
移築再建したり、復元したりしたお寺や茶室などの建物が点在しています。
多宝塔へ上がって行きます。
まだ紅葉が楽しめます。
多宝塔。
十月桜の咲く道を「洸庭」へ下って行きます。多宝塔を振り返って。
「洸庭」の入り口。アートを見るには30分ごとの案内を待ちます。
名和晃平さんのインスタレーション。真っ暗な中で腰を掛けて正面を見つめてると海の上のイカ釣り漁船のような光がうごめいて、それが大きくなったり消えそうになったり・・・・こちらに水面の揺らめきが伝わってきたり、もう夜明けかと思わせたり、消えそうになったり。。。なんだか不安な30分でした。コモちゃんと手をつないでました、へへへ。
次のグループが入って行ってます。なんか宇宙船に入って行ってるみたいだね。
これもアートだね。
広い庭です。
カフェもあります。この反対側に五観堂という庫裡があり、湯だめうどんが食べられます。
苔の庭。ここのモミジは完全に葉が落ちて、残念。
一来亭。
一畳台目の茶室です。
さらに上がって行くとなんとロバがいました。 本堂の裏手に出ました。
本堂は講演会の準備中で、大きなスクリーンが貼られ拝めませんでした。 神勝寺が所蔵する17世紀の禅僧白隠の書画も展示されています。
本堂から下って行きます。
帰りは池の反対側を歩いて。
最後に松堂でショップものぞいてみましたが、ピエールエルメの焼き菓子5個で2500円。箱もすごいらしいけど・・・
トイレを借りて帰りました。
静かでなかなか良い所でした。今夜が最後のライトアップ。
去年「禅と庭のミュージアム」をオープンしました。総門をくぐると寺務所の「松堂」。銅板の屋根の上に松が~
どこかで見たことあるような・・・・ラコリーナ近江八幡と似てる・・・そう、藤森照信さんの設計です。
受付とミュージアムショップも兼ねています。「洸庭」の入場料も含めて1200円。
午前中はすいてます。
移築再建したり、復元したりしたお寺や茶室などの建物が点在しています。
多宝塔へ上がって行きます。
まだ紅葉が楽しめます。
多宝塔。
十月桜の咲く道を「洸庭」へ下って行きます。多宝塔を振り返って。
「洸庭」の入り口。アートを見るには30分ごとの案内を待ちます。
名和晃平さんのインスタレーション。真っ暗な中で腰を掛けて正面を見つめてると海の上のイカ釣り漁船のような光がうごめいて、それが大きくなったり消えそうになったり・・・・こちらに水面の揺らめきが伝わってきたり、もう夜明けかと思わせたり、消えそうになったり。。。なんだか不安な30分でした。コモちゃんと手をつないでました、へへへ。
次のグループが入って行ってます。なんか宇宙船に入って行ってるみたいだね。
これもアートだね。
広い庭です。
カフェもあります。この反対側に五観堂という庫裡があり、湯だめうどんが食べられます。
苔の庭。ここのモミジは完全に葉が落ちて、残念。
一来亭。
一畳台目の茶室です。
さらに上がって行くとなんとロバがいました。 本堂の裏手に出ました。
本堂は講演会の準備中で、大きなスクリーンが貼られ拝めませんでした。 神勝寺が所蔵する17世紀の禅僧白隠の書画も展示されています。
本堂から下って行きます。
帰りは池の反対側を歩いて。
最後に松堂でショップものぞいてみましたが、ピエールエルメの焼き菓子5個で2500円。箱もすごいらしいけど・・・
トイレを借りて帰りました。
静かでなかなか良い所でした。今夜が最後のライトアップ。
福山は、瀬戸内海を隔ててすぐお向かいなのに行ったことがないのです。
三原、尾道も大昔に一度だけ。
このブログを拝見して、ゆっくり行ってみたいと願ってます💕〜私、アートはよく解らないのですが、きっとそこに行けば溶け込んでいるのでしょうね。
湯豆腐やうどんはともかく、温泉に入れるお寺なんて、めったにないですよね。
入ればよかったなあ、と。
この近くの鞆の浦もいいですよ。