GWの怠惰な食っちゃ寝生活でデブ化に拍車がかかった身体を少しは絞ろうと、登山に行きたい奥さんと城跡に行きたい私の思惑が一致して、家から一番近い山城である「花尾城」へ一念発起して登城。
箱館戦争の跡を追って(江差、松前編 2019年8月)
旅行の最終日、あまり余裕がなかったのですが江差、松前までレンタカーで足を伸ばしました。
開陽丸記念館は行ってよかった。
松前城は小ぢんまりとしたお城で、
城下町の雰囲気も残っていた・・・
陸奥の鹿合館跡
(山城・奥州市胆沢若柳)
築城年・築城主不明、康平年間には安倍貞任の家臣が、天正年間には柏山明吉の家臣・高橋盛富が居城したと伝えられています。
後三年の役で源義家が通ったとされる仙北街道を監視する役割も担ったと云われています。
ここは旧銅街道の神戸集落である。花輪宿と沢入宿のほぼ中間点になる。
神戸も銅街道沿いの集落なので,沢入村から花輪村までの3里余に助郷としての役目があった。
さらに将軍の日光参拝時には、日光街道幸手宿まで助郷として出役したこともあるようだ。