「ピンポン」に隊士！

今日はＴＶで「ピンポン」をやってたんですね～
途中からだったのですが、昔ビデオで一回見たきりだったので
「懐かしいな～」と、つい最後まで見てしまいました。
原作漫画は読んでいないんで元々のノリというかテーマというか…
はよくわからないのですが、私は

「才能」は「努力」に勝ってしまうけれど、
最後まで残るのは「好き」と「努力」を両方備えているやつなんだ、

というふうに解釈しました、あの話。
できることは夢になりません、逆に憧れとは今届かないからこそ？
とっても痛いけれど希望もたくさんある映画。
…で、いいんでしょうか…（＾＾；　自信なし！


…で、
ここから「組！」に脱線～。

妙に老けていて渋カッコいい捨助こと中村獅童は覚えていたのですが、
眼鏡の佐久間＝アクマ君が河合耆三郎と同じ人だとは今まで少しも気付いて
いませんでした…。今日見ていて「…あっ、河合さんだ…！」と。
毎度まいど全然違う人みたいで、役者さんて本当にすごいですねー
と感心しきり。
今更ですが、大倉孝二て思うよりずっとすごい役者さんかもです！
↑遅いよ…


そして
初めは格下だったはずのスマイルに
「…アクマに卓球の才能がないからだよ（うろ覚え）」
と言われてポカーンとフリーズする佐久間くんの映像に合わせて



『……飛脚は来ませんか？』



と画面の横でアテレコしていた弟。

鬼や…　君は立派な鬼や…！！

でも…それを見て爆笑していた私も鬼か…（笑）。