・自社の強み弱みを把握する前に、まず機会と脅威を把握する事が必要。
・自社の強み弱みを把握する間に、外部環境の変化に対する対応が遅れてしまう。
・強み・弱みは外部の評価によって決まる。
・企業の使命は「顧客の創造」。
・積極的に顧客の声を聞こう。
・市場のニーズ、すなわち顧客の声を捕らえられてはじめて、自社の強み・弱みを評価できる。
・企業は外部の変化を鋭く感知する人を育て、その個人の声が組織の共有知識としての認知につなげられるような仕組みを持つ必要がある。
・ここから将来目指すR社の組織が見えてくる。(現在のヒエラルキー組織形態では市場変化に対応できない)
・市場(顧客)の変化に変化に柔軟に対応できる組織作りが、これからのR社がターゲット企業を目指し飛躍するための生命線だと想う。