あおぞら自主保育 狛江おひさまの会

思いっきり外遊びの毎日!狛江おひさまでは子どもは自然の中で自由に遊び、きょうだいのように育ちます。

どうしてそんなに外遊び?と疑問の方へ

2016年07月30日 | 自主保育ってなに?
暖かい季節は、少々の雨でも外で遊ばせている私たちですが、「どうしてそこまでして外遊び?」「木登りなんて心配。どうしてやらせるの?」など色々な疑問を持たれる方もいると思います。そこには、こんな子どもの育ちに必要な理由がしっかりあります。

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子どもの遊びや遊具、遊び場所に隠されている教え(教育的な意味)を知って、一緒の週末をもっと楽しもう!|OYAMANA

自主保育ってなに?

2012年04月25日 | 自主保育ってなに?
よく質問される『自主保育ってなに?』

親たちが野外で未就学児を預け合う活動です。
都心で小児科を開業している毛利子来さんが、来院する子供たちを診察する中で、野外での保育の必要性を感じたのがきっかけで、約35年前に始まりました。
現在、都内や川崎を中心に約20のグループが活動しています。お隣の世田谷区や川崎市では、幼稚園や保育園に並ぶ子育ての場として行政からも認められています。
狛江には、2009年9月より自分の地域でも自主保育がしたいと集まった親により設立され、自主運営をしています。



実際に、幼稚園や保育園に入れずに子育てしている私たち。
みんなが心配する『幼稚園に入れなくても大丈夫?について。

小学校に入る頃に集団生活について心配される方もいらっしゃると思いますが、外遊びをいっぱいさせる事が情緒の安定に繋がり、集中することが出来る、席に座っていられる等の研究結果が出されています。
集団の中でも周りに合わせるのではなく、自分らしくいることの方が大切なのではないでしょうか。