あおぞら自主保育 狛江おひさまの会

思いっきり外遊びの毎日!狛江おひさまでは子どもは自然の中で自由に遊び、きょうだいのように育ちます。

自主保育ってなに?

2012年04月25日 | 自主保育ってなに?
よく質問される『自主保育ってなに?』

親たちが野外で未就学児を預け合う活動です。
都心で小児科を開業している毛利子来さんが、来院する子供たちを診察する中で、野外での保育の必要性を感じたのがきっかけで、約35年前に始まりました。
現在、都内や川崎を中心に約20のグループが活動しています。お隣の世田谷区や川崎市では、幼稚園や保育園に並ぶ子育ての場として行政からも認められています。
狛江には、2009年9月より自分の地域でも自主保育がしたいと集まった親により設立され、自主運営をしています。



実際に、幼稚園や保育園に入れずに子育てしている私たち。
みんなが心配する『幼稚園に入れなくても大丈夫?について。

小学校に入る頃に集団生活について心配される方もいらっしゃると思いますが、外遊びをいっぱいさせる事が情緒の安定に繋がり、集中することが出来る、席に座っていられる等の研究結果が出されています。
集団の中でも周りに合わせるのではなく、自分らしくいることの方が大切なのではないでしょうか。






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