大晦日です。

2014-12-31 22:31:03 | 日記



早いもので、今日で今年も終わりですね。

少し忙しくなりまして、ブログ更新が出来ない日々ですが…

いつも私のブログに訪問して下さった方々、ありがとうございました♪

来年はこの天青当歳魚たちを育てながら三代目を採れたらいいなぁと夢みています。

皆様、よいお年をお迎えください。


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天青当歳魚に思うこと。

2014-12-26 22:10:36 | 日記
クリスマスも終わって、今年も残すところあとわずかですね。

今年は大変忙しい一年だったので、全てにおいて思うように何もできませんでしたが、唯一生き物は心の癒しになりました。

二代目天青も思うように育ってはいませんが、一応来春の夢だけは抱こうと思います。


今日は日中の水温は10度からあったので、みんな私を目掛けて集まってきていました。

写真は天青当歳魚ですが、いつか美しい天青ばかりが私の舟で群れをなす姿を眺められたらなぁと思います。
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メリークリスマス☆

2014-12-25 17:27:31 | 日記
我が家に届いたクリスマスプレゼント♪

今年は妖怪ウォッチがメイン!

子供たちはいいなぁ。
私も小さい頃は、リカちゃん人形やこえだちゃん、モンチッチとかプレゼントにもらえるのが楽しみでした。
今は何が欲しいかって聞かれたら…『自由時間』でしょうか(笑)。

忙しくて、最近はあまり余裕がないです…。


まぁ、ひとりで天青を見ながら…の時間もいいですね。

天青当歳魚↓

いい浅葱が出ています。

二歳雌魚↓


二歳雄魚↓

寒くなってきても、室内金魚はまだ元気に泳ぎますね♪

さぁ、今夜も昨日に引き続きクリスマスパーティーです☆
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透明鱗の関東東錦に思うこと。

2014-12-24 00:31:57 | 日記
写真は土浦系の関東東錦当歳魚。

2尾とも透明鱗です。
透明鱗といえば、天青もそうですが、浅葱の出がまた天青とは全然違いますね。
でもこの東錦はこれで美しいと思います。



まぁ、私の感では…この2尾はペアだと思ってるんですけど…どうでしょうか(笑)。

優しい雰囲気のこのコは女のコでは?↓

うちにはもうすでに浅葱の濃い天青の雌魚は確保していますが、また戻すのであれば…このコを使ってみてもいいかも!? 天青の浅葱とはまた違うけれど、こういうタイプは好きだな♪


この時期に一足早く産卵、子育てを…と思いましたが、東錦は多産なためとある程度まで選別しないで飼育するので、飼育スペースの確保とせっかく頑張っても色が出てきて自分の理想とかけ離れていたら全て終わりになります。

そうなると…やはり三代目天青だけに頑張ったほうが良いわけで…。

土浦だけでなく横浜のM氏の本あずまも…本あずまから天青を作り直す…

などなど…欲の塊のようになっているこの季節…

本当は毎日とっても忙しく、休みなしの私ですが(笑)大好きな金魚のことくらい少しは考えないと…やっていけませんね。
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お休みでも金魚♪

2014-12-21 23:20:06 | 日記
いつしか冬眠してしまった我が家の金魚たちですが…
こんな時こそ、色々調べたり研究したいものです♪


今回、少し気になってた『金魚道』を購入してみました。
2013年9月号ですが、なぜこの号を選んだかというと『東京・関東東錦の会品評大会』が載っていたのと大野三男氏の『ランチュウ中心金魚の飼育と繁殖』の一部が掲載されているからです。
大野氏の記事は第3回目の掲載のようで、毎月少しずつ載るようです。
この号では、『金魚の系統と品種の分化』が載っています。
松井佳一氏の金魚の系統図をもとに記載されているのと、『よい品種をつくるには』のページですね。この本は私も持っているのでわざわざ目にすることもないのですが、天青を作っている私にはなかなか興味深い内容。もっと知りたい!!と何度も読み直してしまいます。

松井佳一氏や大野三男氏の本の内容は貴重です。
色々と遺伝のことを勉強したい私にはとっても有難い本です。


あと、いま一番私が興味深く来春の産卵のことばかり考えてる『関東東錦』ですが…

平成23年10月に埼玉県で開催された『東京・関東東錦の会』。

親魚の部と当歳魚の部が掲載されています。
どれも見事な浅葱色をした東錦で特に親魚の部、東大関はやはり素晴らしかった!
黄頭、背浅葱…長手で品のある魚。
思わず目が止まり、泳ぎ出す姿をみてみたくなります。他にも、天青の雰囲気を持った魚など興味深い写真でした。

『東錦』と一言でいってもかなり奥深いです。

やはり、長手で浅葱の美しい東錦。
とっても魅力を感じます。
初めて手にした『金魚道』ですが、わずか16ページの薄い冊子ですが、金魚好きには濃い内容で楽しめる一冊ではないかと思いました。
コメント (4)
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