天青しらべ。

寒くなって、すっかり金魚は触れなくなりました。
わざわざ掬ってみたり出来ないから、写真で天青を楽しんでいます♪

写真は当歳魚。

今ではもう少し育ってますけど、このコは墨という墨も目立たなくて浅葱は濃いめです。やはり透明鱗でこれくらいの色ばかり生まれてきてほしいものです。

来春はかなり狙っています。





二歳の赤の入った舟ですが、赤は自分のなかでは良しとしてないのでハネていましたけど、色の揚がりは当歳から二歳にかけて良かったです。







体型も色も…となると、春に産ませて選別していっても色がダメなら最終ガッカリですよね。
天青って難しい。



雄魚は結構、浅葱は美しいですけど…やはり雌魚がたくさん欲しいです。

最終に残した数をかぞえても雌の舟は雄の半分以下。



最後、当歳魚ですが↑雌魚だとみていますが…どうかなぁ。

寒いので、写真で来春の夢をみて楽しんでいます♪