純系天青の稚魚、初の水替え・選別。

2017-04-26 17:53:16 | 日記
今日は雨ですね。

毎日バッタバタしていて、なにがなんだかわからない忙しい毎日を過ごしております。
金魚のお世話は、毎朝の稚魚へのブラインシュリンプを与えることから始まります。

ラブラドライト×天青の稚魚もヒーターなしで育てていたので、ゆっくりと立ち上がり今では全員泳ぎだしています。

室内なので見にくいですが、かなりの数がいるようです。

関東アズマの稚魚も、そろそろミジンコが食べれそうだし、マリンブルーメダカの稚魚も毎日どんどん孵化してきているし、私の五代目天青稚魚もわんさかいて順調♪♪♪

私的には今年一番注目したいのが純系天青の稚魚♪

今日は初の水替えで選別です。

初選別はフナ尾のみ撥ねました↓

この中に私と10年以上共に生活していく天青はいるかなぁ。


いまのところ、関東アズマの稚魚と変わりないですが今後どのように成長していくのか、体色が気になるところです。
しっかりと選別して楽しみに育てていきたいです♪

あとは先日水替えした天青たちを。
稚魚のときの餌の大切さを感じたタイプです↓


赤が入るのと、色が薄めなので撥ねてはいたのですが、ブラインシュリンプ、ミジンコ、赤虫で育ちました。
こちらは一度流したのを拾ったので(笑)↓

生餌はもらってなくて…
また別の感じに。


みんないろいろ。

こちらは一代目のペア↓


雌魚のお腹には卵がたくさん!
でも毎年採りません。

雌魚の右腹にある赤点が気になるのと、同じ姉妹のほうがよい子を産むことが確認できたからです。
親子掛けも天青タイプが生まれる筋とアズマばかり生まれる筋が雌魚(娘)を変えると全く別物だったりしたのを経験した一代目なのでした。


さいごは、オランダ↓


昨年養魚場で泳いでるこの素赤のオランダをみて、また飼育を再開してしまいました。

更紗も2尾買いました。


冬眠中に黒くなってしまったのですが、あんまり気にしていません。
いま強化合宿中~♪




来年には姿を変えているように、立派なオランダを作りたいです♪

いままで金魚をやってきて、どんどん数が増えました。
毎年稚魚を残し過ぎて反省ばかり。
このままでは舟が増える一方なので、今年からは稚魚の選別を厳しくしています。最終10~20尾までしか飼育できないので半分心を痛めながらですが、少しでも自分の理想に近づく金魚が作れるように頑張ります!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする