苦手科目

子どもの勉強を横目でみていて自分がなにが苦手だったかをしっかり思いだしてしまった…地学です。
気象通報って知ってますか？
ラジオ第二で放送していて、「ウラジオストックでは北の風、風力３、曇り、９８０ヘクトパスカル・・」なんていうのをエンエンとやってます。
私の兄は中学のころからこれを聞いて気象図を自分で書くというのを毎日ずーっっとやっていたヒト。
その後、大学でもその分野の勉強をして、いまは気象庁に勤めている、という趣味と仕事が完全に一致した幸せな人生。

…それはいいのですが、兄妹でもそこは全く似ていなくてい、星とか地層とかサッパリできなかった…ために、いまウリに教えようにもまったく手も足も出ず。。

そっちは苦手でもまああまり日常生活にさしさわりはないのだけど、
日常的に苦手で困るのが、最近とみに多くなった、洗剤やシャンプーなどのレフィルの入れ替え。
はしっこを切ってボトルにじゅるじゅる入れるというあの作業がどうにもヘタ。
いっつもドボっとよこにこぼしたり、ボトルがべとべとになったり。
コボした量を考えたら、ボトル入りを買ったほうが安いかも、と思ったりして。
…というわけで、最近はダンナに頼んでいます。
ぶっとい指なのに器用に入れられるのよね～シンギハダ～～～