
とうとう最終話です。
ジェホは自分の時間が限られていることを知って、とうとう母と再会します…。
「最初は恨みましたが、いまは理解できます。」と答えたジェホ。
母と別れたあと、母が自分のせいで泣いていないか、と心配していました。
そして、季節は流れて、ジェヨンの赤ちゃんが誕生。
ジェホはその手に赤ちゃんを抱くことができました。
それまでの10ヶ月、耳もきこえなくなり、目も見えなくなり、そして歩くこともできなくなりますが、
3ヶ月の余命宣告よりもずっとずっと長く生きたのです。シニョンに支えられて…。
最終話はジェホが母と会うシーンからはじまりました。
【一言ハングル】「ナジュゲ コ カッチ サイジャ 」by ジェホの母
ジェホはもう視力もほとんど失って、隣に座った母の顔もぼんやりとしか見えない。。
母と会ったときのジェホの表情は硬くて、母に甘えたり、母に感情をぶつけるようすは全然なくて、
なにか距離をおいて接しているようにも見えました。
母のほうも10才のときから会っていない、しかも重い病気の息子に会って、
最初はなんと声をかけていいのかもわからないようでしたね。
このとき、付き添って来たシニョンさんが、慈愛にみちた目でジェホを見まもっている様子
とつい比べてしまって。。
ずっと離れていた母とジェホの間には、そんな濃密な空気は生まれようもないのですね。。
「ナジュゲ コ カッチ サイジャ=あとできっといっしょに暮らしましょう。」
と母は言ったけど、もうそんな時間は残されてないし、ジェホにも、もうそんな気持ちはなくなっていたようです。
このあとジンスク伯母と会ったときにも、母とではなく伯母さんと暮らしたい、と言っていましたから。。
この母との再会、ジェホが会いたいというよりは、
母のために母の気がすむように会ってあげたというふうに私には感じられました。
そして母は結局ジェホの最後のときにも、義理の娘のいるアメリカにいて不在でした。
あとでジェホの死を知らされることになるのでしょう。
罪深い母に与えられた最後の罰のように受け取れました。
【今回のテーマ:純粋無垢なジェホの顔】
聴覚をなくして、目もほとんど見えなくなったジェホ。
この最終回でのジェホは、幼いこどものような
純粋無垢な顔でいつも穏やかで淡い微笑を浮かべています。
たとえば…、
ギルジンさんのところで、買い物にでかけようとするシニョンさんにうなずくジェホ
ギルジンさんの「君は男の中の男だ」ということばに「チョンマリヨ?―本当ですか?」と聞くジェホ
ジェヨンの赤ちゃんにほおずりしたときのジェホ
、
赤ちゃんに会ったあとソックに赤ちゃんの名前の話を聞いているときのジェホ
。
そして、最後に近いシーンで、タオルを洗いに行くシニョンさんに
「早く戻ってくださいね」とベッドのうえで甘えるようにつぶやくジェホ
。
どれも、無邪気なこどものような表情でした。
ドラマの初めのころの、あの元気で、目から鼻へぬけるように賢そうで、不満そうで、
憎たらしくさえ見えたジェホが懐かしくなって、
それでいっそう泣けてきてしまいました。。

【ジェホの手をにぎる人々】
最終話では、耳が聞こえないジェホの掌に文字を書いて会話するシーンがたくさん出てきます。
いつも、こちらにきてくださってるゆこまるさんが、公式ボードにこのことについて文章を書かれて、
それを私が見つけたのが、実はおつきあいのはじまりでした。ちょっと一部をご紹介。
(シニョンさんが指文字を)書き終わった後に、「おしまいよ」とやさしくいう感じで手をそっと握ります。
無線などで「Over(終わりました、そちらどうぞ)」という感じにも似ていますね。
思わずぽんと膝をうちたくなるような発見でしょう?!
この文章を読んだとき、こういうふうに感性豊かに愛群をみている人がいるんだと感激したことをいまでもおぼえてます。
秀逸な発見に満ちたこのときの文章、ぜひ読んでみてくださいね。(BYJ日本公式ボードNo33070)
(←ゆこまるさん、勝手に紹介しちゃってチェソンエヨ~
)
そして、今回、指文字で、ジェホの手をとる機会はなかった人のなかにもジェホの手を握った人たちがいますね。
シニョンの父は結婚を許したときのタクシーのなかで、
何もいわないでジェホの手をとったことがありました。
そしてそのあとシニョンの母もジェホの両手をとって
「ずっとシニョンのそばにいて」と、結婚を許しました。
あのヒョンスでさえも、別れるときにジェホと握手をしてもらえました。
この最終回の指文字のシーンも、言葉以上に、手のぬくもりで伝わる気持ちがどれだけ大きいかというのが感じとれるシーンばかりでした。。
シニョンもジェホに「(目もみえず、耳がきこえないけど、かわりに)毎日、手を握れてうれしいわ。」と言っていましたね。。
…でもジェホは、やはり最後にシニョンの顔を見たかった、と言ってたのだけれど。

【ラストシーン:「私はジェホを起こさない」】
ついにラストを迎えてしまいました。
ちょうど去年の今頃、最初にこのドラマを見終えたときは、実在の、まるで自分の親しい人を失ったかのように、
しばらくは何を見てもジェホが思い出されて泣けてくるという廃人状態
でした。。
今回ひさしぶりに最終回を見て、やはり冒頭の母との再会シーンからずっと泣けて泣けて
、
みながジェホの手を取るのを見ては泣き
、
ジェホとシニョンの家族がうつっているまだ元気なジェホの写真をみては泣き
、
ジェホが使っていた囲碁盤を見ては泣き
、
というありさま。
ですから、ラストを見たらどうなることか、とおそるおそる見たのですが。。
光がいっぱいはいり、少し風でカーテンが揺れるベッドルーム。
薄いグリーンのおふとん。
明るい爽やかな朝の空気に満ちた部屋。
そこで眠っているようにしかみえないジェホの姿を見ていると、
悲しいとか、可哀想とかはもう感じなくて、不思議なことになにかすがすがしい
ような気持ちにまでなってきました。
もうこれまでにジェホのために十分泣かされてきたからでしょうか。
そして、シニョンの最後のことば、「私はジェホを起こさない。」
ジェホが十分、人生を全うしたと思えたからこそ、こういうふうに言えたのではないかと思えました。
「いかないで!」とジェホにすがったりしなかったシニョン。。
もっとこうすればよかったとか、あれもしてあげればよかったという心残りがないように
シニョンもきっと10ヶ月の結婚生活を、せいいっぱい過ごしてきたのですね。
あとに残される人間が、本当にシニョンのような気持ちになれるものなのか、
私にもほんとうのところはわかりません。
でも、この最後のジェホの姿は、
ジェホとシニョンは奇跡的にそういうことができる二人になったのだと、
そしてジェホは神様に愛されて
、幸せに天にのぼっていったのだ、と示しているように思えました。
レビューの最後に、まるでジェホ自身が自分の人生そのもの振り返って語ったかのような言葉をご紹介します。
これは140年前のアメリカの南北戦争時に無名兵士がのこした言葉だそうです。
………… ・ ………… ・ ………… ・ ………… ・…………
大きなことを成し遂げるために強さを求めたのに 謙遜を学ぶようにと弱さを授かった
偉大なことができるようにと健康を求めたのに より良きことをするようにと病気を賜った
幸せになろうとして 富を求めたのに 賢明であるようにと貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようと成功を求めたのに 得意にならないようにと失敗を授かった
人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに あらゆるものを慈しむために人生を賜った
求めたものは一つとして与えられなかったが 願いはすべて聞き届けられた
私は最も豊かに祝福された
作者不詳
………… ・ ………… ・ ………… ・ ………… ・…………
これまで、44話もの長いつたないレビューに,おつきあいいただき読んでくださった方々、
そして素敵なコメントをくださったみなさま、本当にありがとうございました。
心から感謝します。진심으로 감사합니다.
ジェホは自分の時間が限られていることを知って、とうとう母と再会します…。
「最初は恨みましたが、いまは理解できます。」と答えたジェホ。
母と別れたあと、母が自分のせいで泣いていないか、と心配していました。
そして、季節は流れて、ジェヨンの赤ちゃんが誕生。
ジェホはその手に赤ちゃんを抱くことができました。
それまでの10ヶ月、耳もきこえなくなり、目も見えなくなり、そして歩くこともできなくなりますが、
3ヶ月の余命宣告よりもずっとずっと長く生きたのです。シニョンに支えられて…。
最終話はジェホが母と会うシーンからはじまりました。
【一言ハングル】「ナジュゲ コ カッチ サイジャ 」by ジェホの母
ジェホはもう視力もほとんど失って、隣に座った母の顔もぼんやりとしか見えない。。
母と会ったときのジェホの表情は硬くて、母に甘えたり、母に感情をぶつけるようすは全然なくて、
なにか距離をおいて接しているようにも見えました。
母のほうも10才のときから会っていない、しかも重い病気の息子に会って、
最初はなんと声をかけていいのかもわからないようでしたね。
このとき、付き添って来たシニョンさんが、慈愛にみちた目でジェホを見まもっている様子

ずっと離れていた母とジェホの間には、そんな濃密な空気は生まれようもないのですね。。

「ナジュゲ コ カッチ サイジャ=あとできっといっしょに暮らしましょう。」
と母は言ったけど、もうそんな時間は残されてないし、ジェホにも、もうそんな気持ちはなくなっていたようです。
このあとジンスク伯母と会ったときにも、母とではなく伯母さんと暮らしたい、と言っていましたから。。
この母との再会、ジェホが会いたいというよりは、
母のために母の気がすむように会ってあげたというふうに私には感じられました。
そして母は結局ジェホの最後のときにも、義理の娘のいるアメリカにいて不在でした。
あとでジェホの死を知らされることになるのでしょう。
罪深い母に与えられた最後の罰のように受け取れました。
【今回のテーマ:純粋無垢なジェホの顔】
聴覚をなくして、目もほとんど見えなくなったジェホ。
この最終回でのジェホは、幼いこどものような
純粋無垢な顔でいつも穏やかで淡い微笑を浮かべています。
たとえば…、
ギルジンさんのところで、買い物にでかけようとするシニョンさんにうなずくジェホ

ギルジンさんの「君は男の中の男だ」ということばに「チョンマリヨ?―本当ですか?」と聞くジェホ

ジェヨンの赤ちゃんにほおずりしたときのジェホ

赤ちゃんに会ったあとソックに赤ちゃんの名前の話を聞いているときのジェホ

そして、最後に近いシーンで、タオルを洗いに行くシニョンさんに
「早く戻ってくださいね」とベッドのうえで甘えるようにつぶやくジェホ

どれも、無邪気なこどものような表情でした。
ドラマの初めのころの、あの元気で、目から鼻へぬけるように賢そうで、不満そうで、
憎たらしくさえ見えたジェホが懐かしくなって、
それでいっそう泣けてきてしまいました。。


【ジェホの手をにぎる人々】
最終話では、耳が聞こえないジェホの掌に文字を書いて会話するシーンがたくさん出てきます。
いつも、こちらにきてくださってるゆこまるさんが、公式ボードにこのことについて文章を書かれて、
それを私が見つけたのが、実はおつきあいのはじまりでした。ちょっと一部をご紹介。
(シニョンさんが指文字を)書き終わった後に、「おしまいよ」とやさしくいう感じで手をそっと握ります。
無線などで「Over(終わりました、そちらどうぞ)」という感じにも似ていますね。
思わずぽんと膝をうちたくなるような発見でしょう?!

この文章を読んだとき、こういうふうに感性豊かに愛群をみている人がいるんだと感激したことをいまでもおぼえてます。
秀逸な発見に満ちたこのときの文章、ぜひ読んでみてくださいね。(BYJ日本公式ボードNo33070)
(←ゆこまるさん、勝手に紹介しちゃってチェソンエヨ~

そして、今回、指文字で、ジェホの手をとる機会はなかった人のなかにもジェホの手を握った人たちがいますね。
シニョンの父は結婚を許したときのタクシーのなかで、
何もいわないでジェホの手をとったことがありました。
そしてそのあとシニョンの母もジェホの両手をとって
「ずっとシニョンのそばにいて」と、結婚を許しました。
あのヒョンスでさえも、別れるときにジェホと握手をしてもらえました。

この最終回の指文字のシーンも、言葉以上に、手のぬくもりで伝わる気持ちがどれだけ大きいかというのが感じとれるシーンばかりでした。。
シニョンもジェホに「(目もみえず、耳がきこえないけど、かわりに)毎日、手を握れてうれしいわ。」と言っていましたね。。
…でもジェホは、やはり最後にシニョンの顔を見たかった、と言ってたのだけれど。


【ラストシーン:「私はジェホを起こさない」】
ついにラストを迎えてしまいました。
ちょうど去年の今頃、最初にこのドラマを見終えたときは、実在の、まるで自分の親しい人を失ったかのように、
しばらくは何を見てもジェホが思い出されて泣けてくるという廃人状態

今回ひさしぶりに最終回を見て、やはり冒頭の母との再会シーンからずっと泣けて泣けて

みながジェホの手を取るのを見ては泣き

ジェホとシニョンの家族がうつっているまだ元気なジェホの写真をみては泣き

ジェホが使っていた囲碁盤を見ては泣き

というありさま。
ですから、ラストを見たらどうなることか、とおそるおそる見たのですが。。
光がいっぱいはいり、少し風でカーテンが揺れるベッドルーム。
薄いグリーンのおふとん。
明るい爽やかな朝の空気に満ちた部屋。
そこで眠っているようにしかみえないジェホの姿を見ていると、
悲しいとか、可哀想とかはもう感じなくて、不思議なことになにかすがすがしい

もうこれまでにジェホのために十分泣かされてきたからでしょうか。
そして、シニョンの最後のことば、「私はジェホを起こさない。」
ジェホが十分、人生を全うしたと思えたからこそ、こういうふうに言えたのではないかと思えました。
「いかないで!」とジェホにすがったりしなかったシニョン。。
もっとこうすればよかったとか、あれもしてあげればよかったという心残りがないように
シニョンもきっと10ヶ月の結婚生活を、せいいっぱい過ごしてきたのですね。
あとに残される人間が、本当にシニョンのような気持ちになれるものなのか、
私にもほんとうのところはわかりません。
でも、この最後のジェホの姿は、
ジェホとシニョンは奇跡的にそういうことができる二人になったのだと、
そしてジェホは神様に愛されて

レビューの最後に、まるでジェホ自身が自分の人生そのもの振り返って語ったかのような言葉をご紹介します。
これは140年前のアメリカの南北戦争時に無名兵士がのこした言葉だそうです。
………… ・ ………… ・ ………… ・ ………… ・…………
大きなことを成し遂げるために強さを求めたのに 謙遜を学ぶようにと弱さを授かった
偉大なことができるようにと健康を求めたのに より良きことをするようにと病気を賜った
幸せになろうとして 富を求めたのに 賢明であるようにと貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようと成功を求めたのに 得意にならないようにと失敗を授かった
人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに あらゆるものを慈しむために人生を賜った
求めたものは一つとして与えられなかったが 願いはすべて聞き届けられた
私は最も豊かに祝福された
作者不詳
………… ・ ………… ・ ………… ・ ………… ・…………
これまで、44話もの長いつたないレビューに,おつきあいいただき読んでくださった方々、
そして素敵なコメントをくださったみなさま、本当にありがとうございました。
心から感謝します。진심으로 감사합니다.

ジェホが最期を迎えたあの部屋で朝日をあびているような、その場に一緒にいるような気持ちにさせていただいて、komachi様本当にありがとうございました。
最後のアメリカの兵士の言葉は本当に宝物のようですね。子供たちにも贈りたい。
思いはたくさんありますが、どうも肩甲骨のあたりから嗚咽が襲ってくるようなので、また後でおじゃまします。
毎回、丁寧な考察と、見どころの解説、komachiさんの「愛群」へのほとばしる愛情を感じていました。
アメリカ兵氏の言葉・・・胸を打つものがありますね。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
最終回にふさわしいレビュー、堪能させていただきました。たくさんの涙と共に。
正直言って、最終回、一体どのようにまとめられるのかと、自分のことでもないのにドキドキして毎日こちらを開いてしまっていました。
さすがです...
素敵な最終回レビューです。
そして最後の写真がまた、泣かせるじゃありませんかぁ~、くぅ~~!
「人生が楽しくない」といっていた不幸だったジェホ、でも元気だったジェホ。
最終回で彼を送るたびに、またそんなジェホに会いたくなるのですね。
そして、拙文のご紹介、ありがとうございます。
恐縮です、マジで。
わたくしこそあんな駄文を書いたおかげでkomachiさまとのご縁ができて、とっても幸運でした。
人生何でもやってみるもんですね(ほんとか?)
公式ですが、最近やけに群像ネタばやりであります
群像関係のスレ、多発しております。
でも、ここだけの話(笑)、私はどうしても、どうしてもレスつけられません。読まずにスルーすることも多いです。
失笑を買うのを承知で自分を棚に上げて言うと...
群像スレッドはすごく難しいんです。
どうしても自我が表に出やすくなります。
群像を語る自分に陶酔する気分が消せなくなります。
そんな中で、
komachiさまの群像レビューのすがすがしかったことよ!
これはもう天晴れです!
これが「正論」だとか、こんな解釈をする自分が「カッコいいしょ?」だとか、余計な雑念なしに、まっすぐに自分の気持ちを、ジェホへの愛を綴ってくださる。
それにひかれて毎回うるさくお邪魔してしまっておりました。
群像へのお気持ちをそんな風に素直に、ピュア伝えてくださること。
それがどんなに稀有で尊いことなのか、つくづく身に染みている私です。
本当にありがとうございました。
そして、私のしょうもないスレッドでも、このブログとまったく一貫してぶれない「こまち節」を聞かせてくださって感謝しております。
来週の月曜日にまたジェホスレッドアップします。
29話と最終回を同時に見るという、とんでもないことをしでかしてしまった私の感想文です。
良かったらお読みくださいね。
私もkomachiさまの群像レビュー、これからも、何度も読み返させていただきます。
群像、これからもご覧になってくださいね。
たくさんの感謝と愛を込めて!
そして私が明日公式とサークルにアップしようと思っている文章ともテーマが似ているんです。
余りにも素晴らしいので、拙文へのぶら下がりスレッドとしてサークルのほうで紹介させていただいても良いでしょうか?
ふ~~。あまりの面白さにPCの前で、グフグフと妙な笑い声を立てる不審な奴になってしまいました。
今までこちらを知らなかったのは、全くモッタイナイ!ことで、ゆこまるさ~~ん、もっと早く教えてくださいよ~(ごめんねゆこまるさん)
既に最終回を迎えてしまったので、1話づつのコメントはできませんが、楽しんで読ませて頂きますね
komachiさまの、ユーモアと的確な描写に感嘆の声を上げつつ・・。今日もよい一日を~
宮崎はお天気いかがですか?こちらは久々にいいお天気です
それと最後の愛郡レビュー、本当にお疲れ様でした
いつもいつもkomachiさんの素敵な意見に頷きながら、
このドラマはやっぱりいいドラマだったなぁ~って実感していました。
それと・・・このジェヨンの赤ちゃんをジェホが抱くシーン
あのジェホの顔が大好きで・・・でもとても切なくて・・・
何か色々な思いでココは見ていたの思い出しました~~~!
名前もジェホ、と付けるんですよね~~
そして最後に苦しむことなく綺麗な寝顔で終わるシーン・・・・・・
あぁぁぁぁ・・・・泣けますよねっ
でも2人がベットの上で眠ってるシーンはとても綺麗でした。
本当に、、、苦しみが長い長いドラマでしたよね~~
最後の、無名兵士がのこした言葉がまた心に染みました
本当に、今まで素敵なレビューをありがとうございました♪
これからも、また何かいいドラマがありましたらkomachiさんの
楽しいレビューをお待ちしていますね
ジェヨンの赤ちゃんがぐずってたのに、ジェホに抱かれて、お顔をくっつけた途端に静かになったシーンがずーーっと忘れられません。
ジェホ2世だったんですものね。
辛いドラマだったけど、見るもの一人ひとりに、その人だけの特別な思いを感じさせる、深いドラマでした。
そんなドラマをここまで爽やかに読ませていただいて、komachi様の筆力と胆力を感じています。
いい人のいい文章はいいねぇ
43話の時に書こうとしてうまく書けなかった、komachiさんのレビューへの思いは、ゆこまるさんが、実に上手に言葉にしてくださったと思います。
(ありがとう。ゆこまるさん)
そして、今回もまた目からウロコの思いでした。
>この母との再会、ジェホが会いたいというよりは、
母のために母の気がすむように会ってあげたというふうに私には感じられました。
この切り口です。
これまで、ジェホのオンマへの気持ちの複雑さに、いつも苦しくて苦しくてどうしていいかわからなかったのですが、今回komachiさんのこの切り口によって、救われました。ありがとね。
そして、「無名兵士の言葉」
ぐんぞーの最終回にこの言葉を教えてくださった事は、なにものにも代え難いものだと思っています。
これからの私の人生の支えとなることでしょう。
ぐんぞーというドラマに出逢えたことと同様に、komachiさんとの出会い、この言葉との出会いが私の宝物になりました。
ほんとにほんとにありがとう。
そして、お疲れ様でした。
ダンナが風邪でダウンして、ここを見に来たかったのに、PCひらけず、もんもんとしておりました~。
とりいそぎ、業務連絡(!)を先に。
ゆこまるさま、どうぞどうぞ~!引用でもなんでも、ご自由にしてくださいね~。
私もあとで、公式もうかがいます・
そして、ogakoさま、オソオセヨ~。
コメント残してくださってどうもありがとうございます。よかったら、お好きな回だけでもご覧になってくださいね~。
ご常連
あとでひとつづつレスを書きますので、
ちょっとおまちくださいませ~~~~♪