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国際通信社 フロッピーディスク

2010-04-26 23:01:20 | 日記
ある大手メーカーは4月23日に、パソコンで作成した文書やデータを保存できる記録媒体
「フロッピーディスク」の販売を2011年3月末で終了すると発表しました。

この大手メーカーの撤退で、国内最大手の製品は姿を消すということになります。

現在の直径3.5インチ型は、今回の記事に載っていた大手メーカーが開発し、1981年に世界で
初めて米国で発売しました。そして日本では1983年に発売されたのです。

しかし、近年はハードディスクやDVD、USBメモリーなど新しい記録媒体に押されて需要が減少
しています。生産は中国メーカーに委託していたそうですが、必要な部品の調達も難しくなっ
ていて、販売を終了することになったそうなのです。

確かに、今、フロッピーディスクを使うという機会は少なくなったような気がします。
ただ先日、私の子供が通園する幼稚園でPTA役員の引継ぎがありました。前役員が持っていた
資料を新役員が引き継いでいたときに私が目にしたのは、数え切れないほどの資料がある中
に、オレンジ色のフロッピーディスクがあったのです。前役員に聞いてみると、「フロッピー
の中に保護者に渡す提出物のデータが入っている」とのことでした。
もう何年も前から、そのオレンジ色のフロッピーディスクが引き継ぎされているということ
が分かり、不思議に思ったのと、違う新鮮さを覚えました。
その年代もののフロッピーディスクを見て、ほとんどの新役員が「私たちの代から変えていこう」
と決意をしていました。それくらい、使用することがなくなってきているのですね。
ついこの前まで使用していたはずのフロッピーディスクですが、技術の発達の速さには勝てない
ものなのですね。


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