うさぎごころ

ウサギゴコロはとってもフクザツ。

兎アルバム2019年4~6月まりもくん(高齢化、介護ヘルパーころんちゃん、お花畑)

2020年01月18日 | 4代目まりもくん(2009年1月20日頃~2019年12月11日10歳10ヶ月)

兎アルバム2019年4~6月まりもくん版です。


今日もケージの出口で「でたいです!」アピール
目が主張しています。



出ようと思えば自由に出られるんですけど。笑


ドヤ顔で「でたいです」アピール
でも口元が笑っているようです。笑

【高齢化】


通院用のキャリーを初夏使用にしてみました。
転倒防止用のクッションに密着して暑くなりそうなので、ひえひえマットを敷きました。
折れ曲がるすのこタイプなので、下面だけでなく側面も冷えます。
真夏はこれに保冷剤+保冷袋を追加します。


白内障ではなく緑内障。
白いのはフィブリン(うろ覚え)。
眼科スペシャリストの獣医に診てもらっています。
まりもくんは病気が多いので、色々な分野の名医に診てもらったことがあります(外科、内科、歯科、眼科、著書多数の獣医、某有名大学病院で放射線治療、他)。


眼圧急上昇との診断。
目薬2種類×1日3回になりました。
忘れないように1日3回の投薬記録↑
ちなみに目薬代だけで1箇月約1万円也。

勤め人ではないので、昼間の投薬も大丈夫。
こういう時はこの仕事でよかったなと思います。



こんな柔軟ポーズが出来ていたのもこの頃まででした。


ケージに寄りかかることが増えてきました。
足腰が弱ってきたので、支えが必要なようです。


踏み台があると腰が楽になるようです。
高さは高すぎても低すぎてもダメ。
布で高さを調製します。

背中が丸くなり、目が見えにくいので表情もぼんやり。
そんなまりもおじーちゃんも大好きです。
若い頃は「可愛い」だったけど、年を取ってからは「愛おしい」に変わりました
ケージ用スロープを購入。
しかし坂が急で勢いが付きすぎてしまい、転倒の原因になるので却って危険。
ほとんど使わずお蔵入りに…


おじーちゃん目線で見ると急な坂です


自作の踏み台。これなら転倒しない!
段ボール箱でもOK。


変な体勢でケージから踏み台に落ちてしまった。
足を踏み外したのかな?この後、救助しました。
ころんちゃん、そこは寝場所ではないのですよ。



踏み台は枕としても使えます

【兎老夫婦】


今日も一緒にごはん~


キャベツを奪い合ってるのではありません。
まりもくんは前歯不正咬合のため、うまく食べられないんです
歯に引っ掛かったキャベツを取るのに必死。



介護ヘルパーころんちゃん。

仕事内容はまりもおじーちゃんの支えと毛づくろい。
勤務時間は24時間365日。
報酬はまりもくんからの愛情いっぱい

素敵なお仕事です


マフに敷かれたり…


支えるというより妨げることもありますが…笑






介護ヘルパーころんちゃんの大事なお仕事、癒し係。


うまく毛づくろいできなくなり、毛が少しぼさぼさになってきました。
ぺろぺろするころんちゃん。
まりもおじーちゃんは頭を下げて甘えています。


毛づくろいするころんちゃん。
その横で爆睡するまりもくん。
死んだように眠っています


倒れても寄り添う2人


ぺったんこになって支えているころんちゃん。健気です。

【お花畑】


春!


まりもくん、久々のお外だね




春がきたよ




広くて静かな菜の花畑


平日昼間はほぼ貸し切り状態








今日は坂道でも倒れないね




















まりもくん、あったかいね


誰もこないからとっても静か


菜の花に隠れられるから、リラックスして遊べるね








どこまでも続く菜の花畑




菜の花のトンネル


まりもくん、今日も幸せな日だったね

まりもくんと一緒にいると、毎日が小さな幸せでいっぱいです。
平和でささやかな日常のありがたみが、今ではよくわかります。

- - - - - - - - - - - -

【4月上旬】
この時期は、足腰が弱くてもなんとか維持できていました。
4月2日 右目平均眼圧が30まで急上昇。目薬2種類を1日3回に増加。 

【5月】
5月7日、去年の悪性腫瘍摘出後の経過観察。血液検査とレントゲンで問題無し。

倒れた後に起き上がれず息苦しくなることが月一回程度あるため、酸素室購入検討。
その後、息苦しくなることはなくなりました。毎月一進一退。

春頃、飼主の仕事が急増して人生最高にイライラ状態(まりもくんが大変な時なのに!)。
その後、依頼を断り続けていたらちょうどよい量になってきました。


【6月】
6月25日 両目共に眩目反射無(光に反応しない)との診断。
以前は左目だけだったのに…。
ペット用サークルの網目が見えなくて軽くぶつかりそうになることはあるけど、
日常生活において見えない様子はあまり感じたことがありません。
眼科の先生によると、餌の場所を一定にしておけば夜でも問題無く食べられるとのこと。


【2019年4~6月撮影】





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。