正しく見る事の大切さ

今日も雨降らず、昨日に続き暑い一日でしたね。

平地に比べ山は相当涼しいのですが、今年初めて扇風機を出してきましたよ。

やはり涼しく、気持ちいいですね。相変わらず午前中草抜きなどしてずぶ濡れですよ💦

先日ナスビの成長が悪くて、枯れかけている、その後何故だろうかと良く考えてみますと、、、

成長が悪くて追肥として、肥料の硫安を畝全体に振りかけて、土寄せをしていました。

肥料を多く与え過ぎた事は間違いない事実ですね。

何の肥料を与える事が正しかったのか、与えた肥料の量は正しかったのか、

また畝の端の方に与えるべきでなかったのか、その後雨が沢山降ってきましたからね。

いろんな天候の変化なども想定して、判断すべきだったなど、大いに反省です😂😥

お釈迦様が教えて下さっている、この世は四苦八苦でその体験修行のために、

この世に生まれてきたのであると話されています。

その乗り越える正しい方法を教えて下さったのが、「八正道」の実践にありということです。

その一番大切な事が、「正見」の教えで正しく見て、状況判断ができていたかということではないかと思います。

もう一見気になっていた、悩み相談的な事ですが、

奥さんと病気本人との面会途中で、病院のリハビリ技師が、施術の為訪問してきました。

本人とのやりとりで、朝から調子が悪くて２時間ほど動けない状態が続き、

またお風呂のサービスデーでしたが、断ったらしいなどのやりとりなどを聞き、

また施術を目の前で見せていただき、そのやり取りも耳に入ってきました。

また途中から役場のケアーマネジャーさんの来店があり、本人、奥さんとのやりとりも耳に入ってきましたので、

、失礼で合ったかもしれませんが、質問もさせて頂きました。

実体ををつぶさに見せて頂く機会に接する事ができました。

お二人が帰られた後も、ベッドに横になる為の移動も、とても一人でできなくて、

奥様の介護が必要である事、奥様も足が少し不自由みたいで、、、

私も手助けに加わりましたが、体も重くて大変でしたが、どうにかベッドに横たわる事ができた状況です。

この一連の動きを、最初から最後まで、つぶさに見せて頂き、お釈迦様の教えて下さっている、

「　正見　」の大切さが身にしみました。

また本人も、家で妻のみの介護はむつかしいと判断して、奥様もとても介護ができないとの判断ですからね。

本人も入院に傾いている様子でもありましたので、私は直ちに病院への入院をおすすめしました。

今日の状況を見ていない

とすれば、適切な判断はできなかったと思います。

表から、裏から、横から、上からも見る事の大切さを教えられました。・・・感謝です。

『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』イエス様真理の言葉。

『正見、正思、正語、』の大切さ

お釈迦様真理の言葉。