犬の管理がなかなか大変なんですよ。平地と山での暮らしで二重生活が続いていますので、犬のラッキーも行動を共にしている関係上車に乗せ連れ帰っています。
平地は住宅街の為に必ず鎖で繋ぎ自由奔放にはさせていません。
朝夕の散歩には必ずリードをつけともに散歩を楽しんでいます。
犬のラッキーが散歩が大好きなものですから😘しょうがないかなあ⁉️
山の方の生活が最近では90%近くを締めている感じですね。
野菜作り、紅葉、果樹、山野草などを移植したり自然と共に暮らす方が心が癒されて安らげますものねえ、、、80歳近くにもなりますと確かに欲から離れますからね。
標高800メートルの山の方ではほとんど近くには家がなくてのんびりしたものですよ。
若者は街に出て、年寄りは老人ホーム、病院入院など益々過疎化して行っている現状ですよ。
私はお陰様で腰も膝も痛いところはどこもなくて元気に働け暮らせています。
目にだけは難点がありますが車も運転でき大丈夫です👌
残念ながら此方では野犬が5〜6匹いて毎日遊びにやってきます。
いくら追い払ってもどうにもならないですね。
ラッキーそのものが野犬との行動を好み喜んでいますのでね。
散歩に行っても跡をついてきたり、時にはラッキーハウスで共に寝たりもするのですよ。
参ったまいったでお手上げですよ🤷♂️・・・困ったものですよ。
たまたま雨の夕方の散歩にリードを外し野放しの散歩をしてしまいました。
ラッキーは喜んではしゃぎ走り回りましたが、その晩に帰らずじまいでした。
どんな事があっても翌日の朝には帰っていましたよ。食べる餌がないものですからね。
毎日探しに行きましたが、また近隣の方々にも聞いて回りましたが残念ながら見ていないというし、全く見つからないのですよ。
野犬と仲良くなり歩調を合わせたとしても、食べる餌がないので帰ってくるはずと考えて、捕まり保護されているはずと判断して、遠くのブロイラー業者に知り合いを通じて連絡をしてもらった。
有難いことに首輪をつけた大人しい白犬で離れていないかとの問い合わせが役場の支所から電話があったそうだ。・・・保護しているとの話。
夜だが電話してみましたが、警備保障会社が管理していて、明日にでも問い合わせしてみて下さいとの丁寧な応対でした。
明日は文化の日で休みだが、日直の方がおいでるとのことでした。
朝一番に訪問するも女性の方二人が対応いただけましたが、全く聞いてないとのこと。
事情説明するとブロイラー業者まで電話頂き事情を把握していただけて、県の動物愛護センターで保護されている事が確認されて、本日の4時までに一万円持参して確実に訪問するように指示されました。
関係のない役場で親切にお骨折りを頂き誠にありがとうございました。殺処分されずに元気でいるとのこと感謝感激です。😊
動物愛護センターは県が運営していて県の職員だそうです。
ここでも親切な対応で感心しました。
まず犬の確認でラッキーとの面談です。鉄の檻に入れられていましたが、喜んで吠えて手を差し出してきました。檻を開けると飛びついてきましたよ、、、嬉しかったのでしょうね❣️
犬の保護された場所、日付、犬の状況についてネットでまた地元徳島新聞で保護している件を紹介してくれていました。
餌代6日間、基礎費用ともで合計6,500円で預かって頂けたということです。
監察を首輪に付けていてくれれば簡単に所有者が判明したのにと教えて下さいました。
知らないことはどうしようもないですね。
良い体験になりました。体験こそ身につくものはないですものね。
今回の件につきまして皆んな親切な人ばかりだなあと、有難いなあと心から喜んで感謝いたします。
心の勉強をしている自分にとって、こんな嬉しいことはありませんでしたよ。
動物愛護センターがあることさえ気がついていない自分、落ち着けば再度訪問し色々聞けなかった事をもっと知りたいと思います。
ラッキーが保護された後、今日まで1日も野犬が家に来たことはありません。共に保護されたのでしょうか?
『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』・・・イエスキリスト真理の言葉
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます