虫の目と鳥の目の二つが必要

曇りでしたが春のような暖かさでした。三寒四温といわれる如くまさにその通りですね。

今日は珍しいなあラッキーとの散歩途中でも、陽気に誘われてかもしれないが、

山深い地でも車に出会ったり、歩いている方に出会ったりもしましたからね。

前日は早朝マイナス４度、今日は早朝プラス４度で、１０度差がありましたからね。

また日中では１４度となり本当に寒暖差に戸惑いますよね。

でも暖かい方が嬉しいね😂🥹

さて、

天気にも寒暖差がありますように、人の心にも寒暖差があり、戸惑うような方もいらっしゃいますよね。

明るく嬉しそうな表情から、辛く悲しく落ち込んだ表情ですね。

正直な人かも知れないが、もう少し幅のある広い丸い心に、早く切り替えのできる人になれば、より素晴らしいと思いますね。

お釈迦さまが悟られたのは、弦の音は、張り詰めれば切れる、

緩め過ぎれば音が悪いと、偏った極端な生き方よりも、お釈迦さまは自分の体験の中から、

お城で遊び呆けた生き方と、山中でもの凄く厳しい修行を積まれたそうですが、

どちらの偏った二極からの体験では、心の満足が得られなかったそうですからね。

下山して瞑想中に歌われている歌声を聞いて

（弦の音は張り詰めれば切れる、緩み過ぎれば音が悪い）、

極端でない中庸な生き方が大切なんだと悟られたそうですからね。

それが八正道の中心的な正しい生き方になっているそうですからね。

この世は四苦八苦ですが、それを乗り越える方法として、

八正道を説かれ、実践することで安らぎが得られ、

健康で幸せな家庭生活が得られますよと、教えて下さっているわけですからね。

素直に謙虚に学び実践したいものですね。

イエス様もお釈迦さまと同じく自己中ではなくて、汝を愛するように汝の隣人を愛しなさいと、

他の人のことを思いやる広い丸い心で、全てを許し仲良くし、

調和のある生き方を説かれていますからね。

★ものの見方には、目の前のものを見る虫の目と、

★大きく広く全体を見る鳥の目と、

時、場所により双方の使い分け必要ですよと、教えて下さっているのでしょうね。

自分が一番大切なことですから、皆んな一面から見れば正しいと思いますよね。

でも全体の調和の面から見れば間違っているのかも知れませんね。

お釈迦さまイエス様とも愛と慈悲を説かれ、

一体となり調和する事を優先しているように思いますからね。

（個と全体が調和してこそ美しいのでしょうからね）

貴方も私も皆んな健康で幸せでありますように❣️❣️❣️

『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』イエス様真理の言葉。

笑顔で、皆んなの幸せを祈り、全てのものを大切に感謝して、喜んで実践したいものですね。

長尾弘先生の動画を貼付致しましたので、よろしければ見て下さいね。１０分ほどです。