人里離れた山深い標高800mの山の中で、自然と共に暮らしている爺さんと婆さんですが、
自然の営みが自分の力で生きているのではなくて、自然に活かされ生きているのだなあと、つくづく思い知らされますよ。
動物植物鉱物、みんな合い補い助け合い、自然環境の中で表れまた消えてゆく循環の法則の元に繰り返されている事実を知れば、、、
決して自己中であってはならない、周りのものに愛情を与え、その結果周りの草木花の恵みをいただきながら、生活が成り立っている事実ですよね。
聖者覚者が教えて下さっていることを、ことさら反発することなく、
素直に謙虚に従い真似るべきだなあと、思い知らされることばかりですよ。
☆与えよさらば与えられん。
☆奪うものは奪われる。
☆極端でなく中庸の道が安定して安らぎを与えてくださること。
栗と柿、イチジク、などの成熟度合いを見に山、畑の中を見てまわりましたが、まだ多少早い感じが致します。
途中道すがら至る所に蜘蛛の巣が張られていています。
顔に触れますとベトベトして気持ちが悪いです。
でも蜘蛛にとってみれば、餌を捕獲するための生死の問題ですからね。
生まれた時からあの見事な網のようなネバネバした糸を出し、小さな虫たちを捕獲して食し、
生きる為の手段として神から与えられ設計されたものですから、凄いというしかないですよね。
神は全てのものに、どこまでも生きて行く為の、素晴らしい能力を与えて下さっていると言うことですからね。
でもその能力の使い方を正しく知るということが、またとても大切な事ですからね。
この世は陰と陽から成り立っています。陰と陽の二つが一つになり、
中性となり摩訶不思議な大きな力が発揮されるよう設計されているような気が致します。
男は男としての良さがあり、女は女としての良さがあります。
結婚して二つが一つとなり(一体)子供が生まれるということです。
どんなに優れた男性でも、またどんなに優れた女性でも一人では子供は生まれません。
夫婦、家族、会社、組織、なども色んな人達によって構成されていますが、
バラバラではその機能が生かされ十分発揮されません。
一体とならなければうまく行かないように設計されているということです。
喧嘩をせず和解し、皆んなが一体となり、感謝し調和してこそきっと上手く行くよう設計されているのでしようね。
明るく笑顔でどこまでもプラスに思い(思考、想念)行動することで、
幸せをつかむことができるよう設計されていることを自覚しましょうね。
植物は炭酸ガスを吸って酸素を出しています。
動物は酸素を吸って炭酸ガスを出しています。
動物植物共に必要でなくてはならない存在です。
二つが一つ(一体)となってこそうまく機能するよう神様は設計して下さったのでしょうね。
法則に従わなければダメですよと教えて下さっているのでしょうね。
貴方も私も皆んな健康で安らぎ幸せでありますように❣️❣️❣️
『いつも喜んでいなさい、たえず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』・・・イエス様真理の言葉。
喜び全てに感謝して、他の幸せを願えば、きっと皆んなが一体となり幸せになれるということでしょうね。
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