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今日は、タイトルのお話 写真を載せたいと思います。
よろしくお願いいたします。
さて江戸期は、紀州のお殿様の中屋敷がここにはありました。
明治になり、、東宮御所として建築されたのが迎賓館赤坂離宮です。
ベルサイユ宮殿のような日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿迎賓館赤坂離宮 →参照より。
そして、、昭和に1974年だそうですね!
今の迎賓館赤坂離宮が完成。
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夜の時間に本館の内部見学 行ってまいりました期間限定です。
先ずは、なかなか厳しい荷物検査からスタート!でも大切なことですね。
ご存知のように迎賓館赤坂離宮は国宝。←明治以降の建造物では、初めての国宝指定だと載ってました。
ここ数年は行ってませんが、桜の通り抜けの荷物検査よりずっと丁寧でそれはそれは時間かかりました。
そういえば アメリカの自由の女神に行ったときの乗船前の検査は厳しかったと思いだしました。威圧感と言うか上から目線だったな(アメリカの人って体も大きいしさ)それだけ日本って国はアメリカよりずっと安全なんだな、当時の私は そう思っていた、、そう!当時の私はね!ーー。


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素敵な小冊子いただきました。

残念ながら内部は写真撮影禁止🈲です。

残念ながら内部は写真撮影禁止🈲です。
目に!!目にね✿😀 目一杯ね!残さねばと思い歩き始めました。
壁もどこも触るのはNG←当たり前だけど、、手 出したくなっちゃう(^_^;)興味津々で見入ってしまう。
それに 癖で スマホ出しそうになる人 絶対いそうだわ、ううん、悪気なんかじゃなくてね。←でも すぐに係の人が来るそうです。
杖の夫には、、手すりどうぞ!お手伝いございませんか?とお優しい対応 ありがとうございました😊
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いただきました小冊子から4つのお部屋写真を載せますね。

ひと言でいえば、、豪華絢爛←この言葉に尽きます。
外国要人に対しても恥ずかしくない!いや誇れると思います。
朝日の間は、一番格式高い。シャンデリア素晴らしすぎます。天井の女神の絵とか、、まあ!ため息。
彩鸞の間は、首脳会談や条約調印のためのお部屋。
花鳥の間は、そう!!晩餐会が催されるお部屋。和洋の感覚でしょうか。
そして、羽衣の間は、舞踏室-今は演奏会が行われるそうな。ここの3つのシャンデリアに!そして天井画には圧倒されました。
とにかく、、別世界でした。はあ😍
どうぞ 機会あれば訪れてご覧ください!!
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この写真は本館内部に入る前に撮ったものです。


こちらは見学後に撮ったもの。
もう すっかり夜でした。

では〜以下 ライトアップされた前庭からの写真少し載せます。

では〜以下 ライトアップされた前庭からの写真少し載せます。
一応 iPhone。でも下手っぴ私。
想像力でご覧くださいね😆

左右対称、両翼が前に出た建物ですね。本当に美しいわ。





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これね!歩きにくく造られてます。
私たちはここ歩くけれど 要人の方々は車🚗
これも防犯の一環だと思われます。
だって 要人に悪さしようと走ったって大変だもの。ってその前に捕らえられるよね。


↕こんなキッチンカーもありますよ。


↕こんなキッチンカーもありますよ。
ここではぐっと我慢して 帰りに。の、つもりが 遅くなってしまったのでおとなしく家に帰り、、ました。こんなとき 年感じる悲しいけど。



中央にある鉄扉ですよ。
要人(賓客と言った方が良かったかしらん?)の皆さんはこちらから入られるですね。
菊の御紋が神々しい。

おわかりになりますか?屋根の2つの青銅の、、。甲冑の武士がここを守ってらっしゃるんですね。









名残り惜しい気持ち-また訪れてみたいなあ。
それは友だちと前庭での(アフタヌーンティー)に!と、思ってます🥰
では-👋
いつもありがとうございます。
ps
8年ぐらい前かな?
私 真冬のパリに。そしてベルサイユ宮殿に行きました♥
夫に、ポックリみたいな靴だねと言われたけどこんなブーツじゃなきゃ寒くてたまらんかった。


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