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ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

平成20年に鹿児島のヤマサハウスでマイホームを建築しました。高気密高断熱にこだわった家づくりの記録とお役立ち情報を発信

三井ホームVARIOバーリオの完成見学会

2008-08-19 01:14:16 | 見積り依頼~業者決定
 見積書の提出期限を1週間後に控えた5月17日、三井ホームの竹之下さんからバーリオの完成物件の見学会案内がありました。

 見学会といっても一般の公開は1週前に終了し、引渡し直前に私たちだけ案内してくださったんです。

住まいブログ 一戸建住宅

 5月中旬の鹿児島は、もう初夏の日差しで当日も外気温28℃、汗ばむ陽気です。

 しかし、新築で真っさらなリビングに立って驚きました。それまで締め切っていた部屋が、クーラーもかかっていないのに、ひんやりしているんです。
 「あぁ、これが噂に聞いていたヒンヤリ感かぁ!」 

 と、関心しながらも、「実は、さっきまでクーラー入れてたんじゃないの?」と心の中で疑っていると、
 「疑われるかもしれませんが、クーラーを入れていないのは確かですから、私を信用ください。」と竹之下さん。

 「いやいや、そんな疑うだなんて、さすがDSパネルの効果なんでしょうねぇ。」とあわてて返す私
 実際、鹿児島の強烈な日差しには、ダブルシールドパネルは魅力だなぁと実感させられました。

 「でも、これだけ性能が高いのに、三井さんと軽量鉄骨プレハブメーカーを比較して、軽量鉄骨を選ぶ人って、軽量鉄骨のどこがいいと思うんでしょうね?」
 「工場生産ということで、現場施工より精度が高いと思われるようです。うちの大工さんは皆、当社で研修して、いい腕持ってるんですけどね。」
 「へぇ、パーツを工場で作って、組み立ててるだけなのに、そう思うんですね。」

 *三井ホーム鹿児島㈱は、三井ホーム100%出資の子会社で、営業・施工まで直接自社でされるので、下請け施工と違い安心です。 


 ただ、仕上げや設備を見ると、本当にシンプル。天井高もMYREVE マイレーヴの2.6mに対し、バーリオは2.4m
 階段が13段でちょっと急なのは気になるところ。
 断熱は、マイレーブの次世代省エネ基準に対し、バーリオは新省エネ基準
(我が家のプランは、バーリオを次世代省エネ基準にグレードアップしてもらっています。)

 これを同じ土俵で比較するのはヤマサハウスに失礼とは思いつつ、それでも許せてしまう性能の高さです。

 これで、またまた、三井ホームが一歩リードか?

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 写真は、三井ホームマイレーブのモデル










某所長と営業A君の会話


所長 「A君、このブログ、やたら三井ホームとかツーバイフォーとか褒めてるけど、本当にこの人、ヤマサハウスで作る気あるの?」

A君 「はい、それは間違いありません。だって、もう着工してますから...
  それより、下のバナーをクリックするとブログのランキングが上がって、ヤマサハウスの全国的な知名度もアップするらしいんで、所長もクリックをお願いします。」
 
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