我家のバン君(フレンチブルドック)が亡くなって、
今月28日で、丸2年になります。
月日が経つのはなんて早いのでしょうか。
28日の命日を前に、3回忌の法要をしました。
納骨している場所に、お坊さんが来て下さり、
ちゃんとお経を上げていただきました。
バン君に念仏? 分かるのかな・・・?
「もう犬は飼わないのですか?」と良く聞かれます。
主人は、「自由な時間が無くなる」とか「死んでしまうから・・」と。
バン君が亡くなったとき、
私が一番落ち込んだと思っていたのですが、
実は、主人の方が落ち込んでいたのかもしれません。
小動物を飼うには、"死"を覚悟して飼うのは当たり前だと思います。
亡くなったら悲しいですが、悲しいと感じるのは、
一緒に過ごした時間が充実し、楽しかったから、
その分喪失感があるのです。
けれど、あの幸せな気持ちは、飼った人にしか味わえないとても豊かな気持ち。
私の病気が良くなって、主人が「いいよ」と言ってくれたら、
もう一度犬を飼いたいです。
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