仁淀川酒乱会 鯉心

仁淀川で酒を飲みながら鯉を釣る その他、日常の雑事を綴る

寒波が来たき仁淀川へ

2014-12-15 16:45:29 | 日記




12月13、14日、寒波が来たき仁淀川へ行くことにした。
13日、日勤やったけど、サト子が背部痛を訴えて、深夜をやってくれと言う。今月のわしの夜勤回数は8回で、この深夜をやると9回になる。8回と9回じゃ手当てが全然違う。この深夜は一万円相当や。人助けでもあるし、やるしかあるまい。
15人のオムツを1人でやっつけ、10人の食事介助をササーっと片付け仁淀川へ出発。場所は真っ直ぐ北見たら雪山が見える柳瀬や。山から吹き下ろしてくる風がひやい所をわざわざ選ぶとこが男前や。
久しぶりの柳瀬はまた河原相が変わっちょって、エクストレイルをもってしても水際まで行くことはできざった。
昼前に竿を二本出す。水は少ないけど、反転流が強うて仕掛けはごんごん上流へ流される。まぁどうでもえいけどね。サト子に貰うた680kcal超えのタマゴサンドを食う。恐ろしくボリューミーや。こんなもん食いよったら大きく育つわ。
昼寝しようと寝転んだけど、傾きが気になる。ジャイロセンサーを見ながらタイヤの下に石を入れて微調整をする。
山からの風がえろうて外におったらひようてたまらん。雨もポツポツしゆしね。この雨が雪にならんかしらとわくわくしながら微睡んだ。
17時より宴。焚き火台に火を入れる。薪は実家の銀杏木や。背が高うなり過ぎんようにお父が切りゆうがよ。それを一年ばぁ乾燥させたやつを持ってきて燃やした。コンロで鍋をし、サト子に貰うた芋焼酎を飲む。確かにひやいけど、焚き火があったら大丈夫や。
柳瀬は暗いき星がしょう綺麗や。正面の大岩で音響がえいき、気持ち良く唄えるし。星見ながら焚き火をつつき、唄いまくってベロンと酔うて21時頃就寝。
夜中に目覚めて、北斗七星を見ながら二次会。たまに車が揺れるばあの風が吹く。
7時起床。仕掛けを上げたら何故か切れちょった。
軽く便意がいうてきたき、徒歩5分の水辺の駅のトイレへ行きひり飛ばす。
紅で朝定食食いたかったけど、食い物残っちゅうきそうもいかん。
鍋の残りで雑炊を作り、看護婦さんに貰うた漬物と一緒に食った。
しかし、柳瀬は日が昇るのが遅い。大岩から日が昇ったがは10時過ぎやった。ここから寝袋とネオプレーンのソックスを乾かして、11時前に納竿した。
今回の釣果はイダ一匹のみやった。
うーむ、柳瀬はキビシイなぁ…

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