仁淀川酒乱会 鯉心

仁淀川で酒を飲みながら鯉を釣る その他、日常の雑事を綴る

金木犀の木の下で

2014-09-27 15:59:13 | 日記




9月26、27日、仁淀川へ行ってきた。
お決まりの深夜明けでスエヒロで買い物。腹ペコやったきちょっと買いすぎた。
11時、金木犀の木の下へ車を停め、一投目を投げ込む。仁淀川、日本一のくせに汚いなぁ。ゴミもそうやけど、泥も多いし、透明度なんかないじゃん。
親子丼を食いビールを飲む。ベルヌの十五少年漂流記を読みよったけど、訳がマズイのと、内容がちょっとちょっとやったきさっさと止めて熊谷達也にする。うん、やっぱり読ませるねぇ。車内で寝転がって読みながら、昼寝に突入しちゃろうかと思うたけど、暑い。とても車内におれんばあ暑い。仕方ないき水着に着替えて普通に入水。暑いき仕方ない。対岸まで泳ごうかと思うたけど、今年の仁淀川は三人死んじゅうき、基本的に泳げんわしの泳力じゃちょっとマヅイ気がして竿の近くで浮く程度にした。
その後も車内で過ごすことなく夕方になる。明けでお昼寝できんのは辛いなぁ。
18時。さっさと最後のエサ換えをして宴に。金木犀の香りがすごい。こういう季節の香りは好きや。川の上流に日が沈み、空の色が橙から群青に変わっていく。う~ん、美しいぞ。この時期、気持ちの底がザワザワ落ち着かんような、寂しいような感じがする。

暗くなると後ろの道が賑やかになり、太い声で歌う若い衆や、1人やに誰かと喋りゆ女もおった。 なんか怖いぞ。

夏目友人帳を見て、ちょっと唄うて21時就寝。夜中に二次会して、起床は6時30分やった。
で、朝飯を食い、ウンコをひりとばし、人間ドック用の検便を採って、10時には納竿とした。
ん~、釣れんなぁ

やっぱり寂しいき、清滝で300円のかけ大食って帰ってきました。

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2 コメント

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津賀 (兄さん)
2014-09-27 19:50:09
一泊しかできんけんど(馬鹿上司)のせいで、けんどもやねえ今回は釣るで! やき納豆マネしてもこらえてよ(^^)
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Unknown (酒と鯉)
2014-09-27 19:57:05
兄さん
僕も休み若干ズレてしまいました。
29、30、1日で行くつもりです。
合いますでしょうか?
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