花は咲けども みのひとつだに

山吹の花を見るたびに
｢七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき｣　太田道灌の伝説
中学の頃教科書から　なぜかこの事は今も脳裏に残る一つなのだが








最近一重の山吹が咲き始めて　以前から八重だけが一重もまじり
早朝に庭散歩は清々しいと喜びが多い

山道で咲いている姿が想像していたが　わが家にも根付き見られるのが嬉しい