彼是30年位前のこと スイミングスクールに通っていて
県の水連理事長のもと指導者養成コースにて一回りも年下の仲間と
皆は資格を取るため 私も一緒に受験する上は一通りの訓練はしたが
私は50歳にもなって何故とか様々な疑問がでて
試験直前でやめた という落ちがあるが
あの頃は最高にいい時代だったと
大いに謳歌していたころのこと
突如友人の一人の方が自転車にのせてがわが家まで届けられて
当時 なぜ頂いたのかわからなくて
何となく聞いて答えが 私に笑顔をみせてくれるから…
えーポカーンとしてしまいましたが
お宅には幾つかあるらしく 誰かにあげたいと思っていたとか
玄関の脇に植えると丁度いい感じに 嬉しく喜んで頂きました
冬でも鮮やかに彩られる光景に
常にあの頃 あの方を思いだすその様なもモノ
五色南天(お多福南天、オカメ南天)
メギ科ナンテン属 常緑小低木




玲さんのお庭のものをお写真で拝見した時でした。
そのような時代、そのようないきさつでやってきたものだったのですね。
今シーズンも見事に紅葉していますね。深みのある赤が素適です。
↓ 下から3枚目4枚目の小さな粒々の付いている木は、
もしかするとヒサカキではないでしょうか。粒々は、早春に小さな花を
咲かせる蕾の粒ではないかと。もし間違っていたらごめんなさい。
丁度いいところにあるのでついつい、です。
経緯までは、いつもないも明かさない人なので、
この頃おしゃべりになりました。
ヒサカキというのですか、葉の形は榊に似ているように思っていましたが
あの粒々は、
蕾と見た方がいいのでしょうが、何となく気持ちのいい物でもなくて(笑)
ありがとうございました。