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「石見銀山」大森町街並み

2023-12-23 | 思い出

 

つづき あの頃の再投稿

★大森の街並みなど

★石見銀山とここでお別れ

2回投稿をここでまとめる

 


「石見銀山センター」の展示物の中で
全体の地形の模型がありました、
センターで見聞きしたことは半分も解らず
もっと時間をかけて歴史も銀の精製その他理解しないと
本当のここの良さは解りませんが
少しでも興味が出てきたことは確かです








「石見銀山」大森町は町全体の暮らしも佇まいもみなひっくるめて
世界遺産なので、その時代のままの建造物も残し、新しくは出来ないので
手を加えるだけ、費用は新築のほうが安く上がります。

町の道路に面したお宅はおもてなしの精神でお花など
どのお宅もさり気なく飾られて、1輪でも、生け花風でも
それぞれの気持ちが伝わります。

























寺院、武家屋敷と町屋がこの道を挟んで建っている
珍しい町並みです。
この塀は武家屋敷、所によっては入場料を払い
内部を公開している武家屋敷などもありました。



























道の角に自販機が置かれていましたが
街並みに合わせるように木製の枠の中に
収まっています。














どなたか買う人いませんか、
丁度モデルさんのように買う人いました。








街歩きが楽しいこの街
遠い時代のロマンもしみじみと


環境を大事にするには
ベロタクシーやレンタル自転車も













~~~~~

 

風景と
街と
お花、など



温泉津温泉にて
瓦と楓








鞆が浦  鵜島厳島神社 周辺で咲いていたお花など 

鞆ヶ浦(ともがうら)は、銀山から直線6.5Kmの最短距離の港にあたり、
銀山開発の初期(16世紀前半)に銀鉱石を積み出した港と伝えられています。
 









大森町の木造の小学校

休日なので生徒は居りませんでした
モノクロで







清水谷精練所まで来ました、これは明治時代の遺跡になります




















自然の緑の中で
南天がお見事に









遊歩道を進むと足元の方 ひそやかに赤い実が






大森町の街並み散策で
楚々と白壁と木々のコラボ



この1枚がお気に入り


大雑把に石見銀山紀行としてまとめてみました、
2009年の時です
長いことご覧頂いて有難うございました。




 

 

 


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