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こころのままに

カメラ片手に 
気軽にスナップ

シロバナジンチョウゲ

2021-03-10 | FZ30


白い沈丁花を頂き  紫色の色が付いているお花はよく見かけるが

白は珍しく感じ 花瓶に挿して 香りも楽しむ

実際には中々見ることもなかったので 嬉しいとお礼を

室内なので画像も加工したり より美しさも嬉しい事


驚くことに 見ているこれはお花ではないと
引用
沈丁花(ジンチョウゲ)の「花」と言いますが、厳密にはあの花に見える部分は花ではなく「がく」で、
本当の花びらはありません。このような植物はアジサイやクレマチス、ソバなど身近な植物にも多くあります。
花は昆虫や鳥などに花粉を運んでもらうための目印となる器官です。
おそらく進化の過程で花があることをよりアピールするためにがくが花びらのような形になったと言われています。
特に沈丁花(ジンチョウゲ)は虫の少ない春先に開花するので、香りとともに内側の真っ白ながくで
たくさんの虫を集めるためにあのような花の形になったと考えられます。





































今日は日舞のお稽古の日  和服選びが気分によって

今日は温度が上がるようで  その点も問題 

わざわざ面倒でも袖をとおし 気合を入れる


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春の足元

2021-03-08 | FZ30


《ホトケノザ》

家の周り庭など歩いていると 見つけました  

ほんの少しだけ  よくここまで来たねという感じ













この小さいこれから開く頭がでている

これはわが家の庭にひっそりと咲いているものですが
今どこの空き地にも沢山咲いているのが見られる

毎年のこと 気になる野のお花









愛おしくて そのままにしておきます



毎年どこかで 違ったこの花たちにあうから

その度に心動かされて UPしているのですが

今回はわが庭での出会い


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春の野の草花

2021-03-02 | FZ30



遠い昔に 地べた見つめて腰をかがめて庭で撮影

 身に余る大きなPanasonicDMC-FZ30 当時思い切ってこのカメラゲット
大きいし重いし 段々には小さく軽い1眼レフやマイクロフォーサーズミラーレスの時代に
まだ手元に有るのだが 液晶モニターが他のカメラから比べると小さすぎるのが玉に瑕
ズームの点が一番の売り それしか覚えていない当時は名機と云われていた 
今現在はスマホカメラに夢中 とは変わった人としか       



春の野の花

それぞれ立派な名前は持っておりますが

わが家でみつけ咲きだした野の花一括で 

よそではもっといっぱい華やかに見られるだろうが



サムネイルも画像大きくご挨拶
















































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昔のあの頃

2021-02-24 | FZ30

14年前の2月のある日の事ペットと楽しい日々を送っていた事をUPし

この時の事もう一度思い返してみて  やはり可愛い♀のチーコです

家に来てから20年の生涯を終えたが  未だにペットはチーコだけと

チーコの娘のチャーコも可愛い可愛い孫のような お転婆で先回りして松の枝に駆け上り

遊ぼ おちょくる様な誘う仕草 素敵でした 親より早い 唸りながらわが家によくぞ必死で辿り着き

原因解らずの入院その日の未明にショック死の知らせ 

親のチーコも20年も一緒だったしトラウマもあり 

これからを考えると世話も出来なくなるかもしれないから ペットは飼えない





朝の暖かい陽がさしてくるといつものように
チーコはオットマンの上でぼんやり外を眺めています。

私もチーコの方に目をやり呼びます、と
チーコは面倒くさそうに仕方なくこちらを向き
確認しますがまた好きにしています。

ほんの少しの時間ですがこのような事は度々
私はこちらのソファーからカメラを向けます。
香箱が可愛い~

(注)香箱とは 姿勢を低くして座っている状態で、かつ前足を
内側に折り曲げて足先を隠して座っている姿。
動詞では、香箱を「組む」「作る」











やがて外に出て行きます、その辺の見回り兼トイレ(失礼)のようなのですが
追っかけに転じて後ろからカメラ向けています。






おまけ
チーコのお転婆な幼少のころ






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花のしずく

2021-02-18 | FZ30

2007年このころはブログ始めて3年目くらい
持ち慣れないカメラ持って何か何かとそれなりに楽しい日々でした
お互い頑張れ頑張れのコメント応援メッセージも




今朝庭に出て良い天気、偕楽園の梅を見てこよう~
そう裏庭にある梅の木はどうなのかと振り向いてみたら、
少しだけ咲いていました、朝まで雨だったのか雨粒がついています。
消えないうちに家の梅を撮りましょう。

この梅の木はピンクの盆栽の木を地植えにしたものです。
いつの間にか梅の木に成長していました。




今日は梅、ではなく可愛い雨粒が主役です。




































ご披露させていただきます ぱふぱふさん

昨日同じ梅の花のページに
コメントしたうたの
 「返歌ではないのですが」

白梅の香り漂う一枝に
   涙の雫か春のあしおと   玲  



      
梅かざし君の訪れ待ち望む
      今宵の雨のうれしかなしや   ぱふぱふ


      


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