どーも!
最近、嬉しい事がありました。
先日に御来店くださった新規の御客様から
「手作りで美味しい『たいやき・たこやきのお店』があると聞いて来ました。」
と聞いて嬉しかったぁ~。
何に嬉しいかと言いますと。
ちゃんと当店の事を知ってくださって御紹介して頂いた御客様に対してと、
それを目的で御来店頂いた御客様に対して本当に嬉しかったです。
本日も嬉しい事がありました!
「雰囲気良くて、安くて美味しいお店が金沢にあるよ!」
と、当店の御客様からの御紹介で東京から御来店!
御紹介くださった&御来店くださった御客様!
誠に有難うございました!(感謝)
満足して頂き光栄です!
また、お話も伺って個人的にすごく感心したんです。
本場大阪のタコヤキを食べた件について、
苦笑いの表情を浮かべながら
「私には(そのタコヤキが)、ちょっと合わなかった。」と、
ちゃんと自分の好みで話しておられました。
会話中の細かい発言ですが、その発言に感心しましたよ。
個々の好みで左右されるのは仕方ない事です。
それは当店だって同じ事です。
御召し頂いて自分の口に合わなかったら仕方ないです。
中には、「自分の好みが違うからココはダメ!」と店自体を全否定する方もいます。
その“レッテルの貼り方”は如何なものかと思います。
そこのお店の方に失礼ですし、
大好きで食べてくださるファンの方々に対しても失礼な事だと思うんです。
極端な話、自分に合わない店ならば黙って行かなければ済む話だと思います。
それを、あえてネット上とか名指しで公言したり、
エスカレートして誹謗中傷する必要は何処にあるのかわかりません。
そこのお店の事情とか含め、全て理解した上でなら別です。
紹介するならば、自分が大好きな店だけ紹介したら良いかと思います。
過去と違って携帯電話やインターネットが普及してる現在です。
何処からでも簡単に情報(虚報も含め)だけを手に入れる事が可能です。
これも情報社会の功罪でしょうね。
来て第一声が『何分(かかる)?何分?』と商品注文しないケースは、
手作りのたいやき&たこやきの店で“時間を売ってる店”ではないです。
何人かで来られるケースでも『ここは●●が美味しい。』は、
「他はダメなのを作ってるのか?」と思ってしまいます。
何気なく『●●はどこにでもあるからいらん。』は、
自家製で作ってる目の前で言われたらキツいです。
人間ですからね。
目先の利益だけ求めて機械的に応対すれば楽ですが、
それをしてしまえば当店のスタイルは成り立たなくなります。
しかし、これがまかり通る時代なら寂しい時代になってきました。
常に敏感になってしまい被害妄想と隣り合わせになりそうでね。
でも、こういう有難い御客様の存在が支えになり活力になります!
本当に感謝しております!
途中、話が脱線して長々と申し訳ありませんでした。
改めて御存知の皆様には申し訳ございません。
久しぶりに真面目に書いて伝えたかっただけです。(笑)
今後も宜しくお願い申し上げます。
〔857回 一筋の光明を有難う!〕